90年前の映画の話
前々から気になりながら、中々手を出せなかったチャールズ・チャップリンの「街の灯」のBDを買いました。
簡易的なホームシアターを通して、クラシック映画を観るのはやりたい事の一つで、ようやく一歩前進した感じ。
チャップリン作品は名シーンと言われるものは観たことがあっても、作品として一本通してじっくりとは中々観れていませんでした。
じっくりと腰を据えて観てみたのですが、、、ほんと只々圧巻の時間。冒頭からここまで盛り込むかというくらい盛り込んで盛り込んで、なのに最後はホロっときて。
ドタバタする動きの面白さは勿論ですが、そこにキャラクター設定がしっかり入っているので、このキャラだからこんなことするよな・・・とか、そこでもやっぱりそんなことをするんだ・・・といった面白さもあり、完全にキャラクターに引き込まれていきました。
1931年公開。今から90年前の作品。今観ても色褪せないのが凄いところ。"人をとことん描く"作品はいつの時代でも、観る人の心を動かす力があるんだなと実感しました。
今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧に。
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