睡眠時間と行動時間の繋がり

こんにちはまつゆーです。
今回は睡眠時間と行動時間の繋がりの事をお話ししていきたいとおもいます。

みなさん1日の睡眠時間は何時間程寝ますか?
何時頃に就寝して起床しますか?
睡眠と、言うのは人生の半分以上の時間を締める行為になります。人間は睡眠をしないと生きていけない。これは大昔の時代から変わりません。さて、ここから睡眠の時間の関係性をお話ししていきたいと思います。

睡眠2〜4時間

睡眠時間が5時間を切ってくると人間の体には様々な症状が出始めます。
まず大きく分かることが次の日の日常生活に出ます、人間は夜の睡眠時間によって記憶を整理して翌日には気持ちをリフレッシュすると言う機能を持っていますが睡眠時間が短いと整理の処理ができず翌日まで脳が休めていない状態となるので。次の日にボ〜としたり、集中力の低下心肺機能の低下さまざまな悪性が働きます。

睡眠5〜7時間

このぐらい寝る人が大半なのではないでしょうか?大体の人は5〜7時間寝ると言われています。7時間だと最適の時間で問題ないのですが、5時間になってくると少し短いような感じがします、人間の記憶力の処理は大体6時間7時間で完了しそこから体を安めに動きます。5時間の睡眠だとまだ完了しないで起床している可能性があります、5時間でもよく寝くねた次の日体は最高の状態と言えるなら5時間でも大丈夫なのですが、そんな人は多くはないはずでず。
毎日7時間は寝れる環境を作ってください。

睡眠8〜10時間


この時間まで寝るのには年代別で幼い頃なら、
睡眠の記憶力の処理や体の休養の時間が遅いのでこのぐらいまで寝てもなにも問題ないのですが、20歳を過ぎてくると少し長くなってきます。睡眠はとればとるほど良いと言うわけではありません。体の休養が完了すればそこからはあまり寝ても意味のない時間になっています。
プロのスポーツ選手などは毎日12時間程寝ますがこれは普通の人よりも体の負担が激しいので
10時間以上寝ないと体の休養が完了しません。
なので、プロスポーツ選手などは長く睡眠時間を取ると言う事を心がけてください。

睡眠11〜12時間

先ほどもお話ししましたが、
プロのスポーツ選手がこの睡眠時間、
赤ちゃんから幼児などは多く眠ると言うことが大切になってきますが。20歳を超えた大人がこの時間まで睡眠をとってしまうと体に異常が出てきてしまいます、
まず日常生活では逆に眠たくなってしまいます、みなさんお昼頃まで寝てしまってまた気づいたら夕方ってことはなかったでしょうか?
人間は体を起こさないと脳がずーと眠ったままなのです。[起きなくて良いやー]っと脳が判断してしまいます。そうなれば起きたとしても、脳が起きないので、ボーっとする時間が増え、またすぐに眠たくなってくると言う状態に陥ります。
それに体には大きな異変がでてきます。
眠りすぎると
・鬱になる
・体重が増える
・妊娠しずらくなる
・心臓に負担がかかる
・認知症になる
・長い年月長い眠りをすると寿命が短くなる
など、いろいろな症状が体に現れてきます。

最後に

人間は年齢別に職業別などにより、
その人に合った睡眠時間があります。
短すぎたり長すぎたりと両極端になるような生活は控えましょう。
最適な睡眠時間をとり、次の日も元気よく活動できる毎日を送り健康に生活してください!