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日常の普通!?当たり前は当たり前じゃない

人生で初の小説をKindleにて出版いたしました。
日常において、当たり前に使われている「普通」に疑問を持ったHSPサラリーマンを描写しております。
私たちが、生活する中で、疑問に思うことは数多く存在しているのです。
ですが、周りに同調するように、同じ方向へと進んでしまいます。
たとえ、それが、疑問と思っていても「皆んなが使っているから」などと思ってしまい。なんの疑問も抱かず……、使ってしまうのです。
そんな「普通」に焦点を当てた、サラリーマンを描写し、結論で「普通」についての見解を述べています。

私は、HSPであり、皆さんが気にならないような些細なことが、引っ掛かり考えてしまう厄介な性格を持っています。
この普通については、以前から何度も疑問に思ったことはあるわけで……。
でも、誰も何も思っていない不思議な力を持っている「普通、常識」など、曖昧な言葉は多く存在しているのです。
だから、自分の気持ちを的確に伝えることができないのじゃないでしょうか?

伝える側は、ひとりだから考えも認識も共通していると思うけど、受け取る側は、さまざまな思考を持っているため、曖昧な言葉では伝わらないのです。
そんな、奇妙な話を、人生で初の小説として、Kindleにて出版いたしました。
電子書籍のメリットは、自分が描きたいものを、いつでも、気軽に出版できることになるので、ぜひ皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

次回からは、私の体験談を小説? エッセイ? で書きたいと思っています。
フリーランスや風景写真家、IT企業経営など、実体験をありのまま描写したいと考えています。
苦労したことや、楽しかったことをリアルに書きますので、興味がある方は、ぜひよろしくお願いいたします。

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