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noteは「浪費」のために書いても良い!【継続のコツ】

こんにちは。佐々木 優斗です。

先日、クライアント様方とお話ししていたときに、「noteの続け方」が話題に上がりました。

  • 書きたいけど、毎日継続して書くのが大変

  • 書きたいけど、作業が重たい

  • 書きたいけど、ちゃんと書かなきゃいけない気がして

「書きたいけど」なら「書いて良い」はずなんですが、どうして”重さ”を感じるんだろう?と思い、皆さんのお話を深くお聞きしていたところ、

「消費感覚」で書いていることが原因なのでは?という結論に辿り着きました。

「消費感覚」とは、「〜しなければいけない」とか「〜べき」の思考パターンのことです。(※「消費感覚」とは、僕の作った造語です)

例えば、衣食住って、「生きる」をするために「〜しなければいけない」とか「〜べき」のものじゃないですか?

ご飯は食べなければいけないし、服は着なければいけないもの。だから「消費」をする必要があります。

でも「消費感覚」を他のものに当ててしまうと、「〜しなければいけない」とか「〜べき」だけが残っちゃうんですよね。

今回の例で言えば「noteを継続しなければいけない」とか「noteを継続するべき」みたいな思考パターンになります。


でも、冷静に考えてみると、noteを始めた動機が「書きたい」という「〜したい」なら、元々は「消費感覚」ではなかったはずなんですよね。

おそらく「〜したい」という動機は、「消費感覚」ではなく「浪費感覚」のはずなんです。

  • お菓子を食べたい

  • 映画を観たい

  • ダラダラしたい

みたいに、「浪費」をしたいときには「〜したい」という動機がナチュラルに出てくるはず。

「noteを書きたい」も「〜したい」だから、同じですよね?

でも、きっと「浪費感覚でnoteを継続しても良いよ」と言われると、「ええ〜。浪費って言われるのは嫌だな」と感じる方が多いのではないでしょうか?

そう感じる原因はおそらく「浪費=悪いもの」と意味付けしているからだと思います

子どもの頃から「ムダ使いはダメ!」と教育された人の方が多いはずですからね。

でもでも、本当に「浪費」って悪いものでしょうか?

僕はそうは思いません。

だって、浪費をすると「楽しい」し「癒し」を感じるからです。

(もちろん、限度はありますよ)

「楽しい」とか「癒し」を感じると、自分のエネルギーが上がりますよね?

すると、他の物事に対しても、エネルギッシュに取り組めるようになるから、むしろ生産性が上がることになります。

「浪費=エネルギーが上がる行為」として意味付けしてみると、「浪費」という言葉への観方が変わってきそうだと思いませんか?

エネルギーが上がると、「ゆとり」が生まれます。つまり「余剰」とか「余白」のことです。

実は、この「余裕感」が「豊かさ」を引き寄せるんです

僕が尊敬する起業家の先輩方で、年商1億円以上の「ゆとり」のある生活をしている方々は、みんな「浪費」をしっかり楽しんでいます。

「仕事をしながら大好きな映画をBGM代わりに流している。」という方もいらっしゃるくらい。

成功者は、みんなたった一度の人生を「楽しむ」ために、浪費を必死にやっています。

だから、結果的に「ゆとり」が生まれているんですよね。

そのことを知ってから、僕も積極的に「浪費」をあえてやってみることにしました。

どんなに過密なスケジュールでも、大好きな「キャンプ」をしたり「ギターを弾く」をやることにしてみたところ、心に余裕を作ることができるようになり、結果的にビジネスも右肩上がりになりました。

不思議ですよね〜。ナポレオンヒルの有名な言葉で「思考は現実化する」がありますが、きっとこういうことなんだと思います。


「浪費」をすると、思考の中に「ゆとり」が生まれるから、現実世界でも「ゆとり」が出てくるんです。

さて、話を「noteを継続すること」に戻します。

あなたは今、「noteを書く」を「消費感覚」と「浪費感覚」のどちらで行なっていますか?

どちらが良いとか悪いという話ではなく、自分が動きやすいのはどちらだろう?と考えてみることが大切なのかなと。

そして、もし「浪費=悪いもの」だと思っていたなら「浪費=エネルギーが上がる行為」に変換してみると、向き合い方が変わるのではないでしょうか?

noteは、自分が癒されるために書いても良いんですよ👍

noteは、自分が楽しむために書いても良いし👍

「書く」は、文字で「話す」をする行為です。

「話す」は「離す」です。

つまり、書けば書くほど「浄化」が起き、あなたはもっと生きやすくなります。

どうぞ、あなたご自身の癒しや浄化のためにnoteを書いてみてください。

それで良いと思うし、それが良い時期があります。

春の次にいきなり秋が来ないように。自分が成長する過程の中には、通るべき季節があります。


ちなみに、僕はこのnoteを「投資」の感覚で書いています。

書けば書くほど、豊かにあると思っているし、実際にそうなんですよ。

(収益という面でもそうだし、情報資産が増えるという面でもそうです。他にもメリットをたくさん感じているけれど)

「投資感覚」に辿り着くためには、「浪費感覚」を味わいきる時期が必要なんですよね〜。

だからあなたも「豊かさ」の時期に入るためにも、どうぞご自身のためにnoteという手段を活用して「浪費感覚」をマスターしちゃってくださいね。

小難しいことを書いちゃいましたが、「noteを楽しもう〜♪」って話でした。

あなたが、noteを通してどんどん癒されて、自分らしい活動を広げて行かれることを願っております。

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