花火のような儚さ

今日は地元の友達と川沿いで花火をしたんだぁ。

季節ちゃうやろって思うけど、ここは一回置いといて「地元の友達と」って所に焦点を置きたい。

基本的に地元の友達って小学校や中学校までの仲だと思う。だから正直、ここ最近どころか5年位連絡を取ってなかった。本当に家は近いけどめちゃくちゃ仲良いってわけではなかった男女合わせて4人。

そんなある日、このご時世だからと近所を散歩してた。そしたら本当に偶然久し振りに再開した。

小学校の時からよく喋る方ではあったけど、当時は女子と喋ってたらからかわれるだとか、好きだとか、意味わからんいじりがあったからそんな遊んだりはしてなかった。笑

まぁ今冷静に考えるともったいないことしたよね。

この自粛期間中によくグループ通話したり、連絡取るようになって地元の友達ってやっぱ大切だって気づいたよ。

コロナが少しの未来、沢山の命を奪ってしまったのは確かけど、コロナがなければ地元の友達と連絡なんて取らずにいたのも確か。

今は、過去を振り返るいい機会でもあるし、改めて未来に希望を抱く機会でもある。


花火のように儚く散ったこの数ヶ月は決して無駄なことではないと教えてくれている気がするのは僕だけではないはず、、。



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