稲垣 佑透 inagaki yuto(ブライダルオフィスW5代表)

結婚相談所「ブライダルオフィス W5」代表。会社員・麻雀Loverでもあります。目標は…

稲垣 佑透 inagaki yuto(ブライダルオフィスW5代表)

結婚相談所「ブライダルオフィス W5」代表。会社員・麻雀Loverでもあります。目標は2つ。誰もが他人と自分に大らかであれる社会/誰もが平和で幸せな性と愛を謳歌できる社会をつくること。結構相談所はその手段です。元NHK記者。「オフィスO'raka」は文筆部門です。

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【初めての方はコレ読んでね】W5宣言

ブライダルオフィスW5とはブライダルオフィスW5は、関東圏を中心に、全国の独身男女の皆さまの結婚を 30代という若手の代表カウンセラーが 元NHK記者という経験で培った”観察眼”と”総合会話力”に 豊かで充実した”遊び”で磨き上げた”恋愛力”をかけ合わせ 会員さまの婚活を強力にサポートする結婚相談所です。 日本最大手の結婚相談所連盟IBJの正規加盟店で、そのシステムや顧客情報などのリソースを利用しています。 代表は、稲垣佑透(いながき・ゆうと)が務めています。 稲垣のプロフ

    • とっても繊細な女心

      ごあいさつおつかれさまです! ブライダルオフィスW5の稲垣です。 W5は、 大らかに、楽しく、ゆとりある・・・ こんな前向きな婚活を会員のみなさまに行って欲しいなぁ・・・と考え、日々お仕事に精を出し、情報発信にも励むことにしている。 婚活をしていない読者の方にも、婚活ってこんな世界なんだ~、と理解してもらったり、興味をもってもらえたら幸いである。 女心は、男にはわからないまず、断言しておきたい。 女心は、男には理解できない。それは、男が女ではないから。わかろうと努力をす

      • 【凝り固まり】をぶっ壊す意志ある人は強い(し、モテる)

        ごあいさつおつかれさまです! ブライダルオフィスW5の稲垣です。 W5は、 大らかに、楽しく、ゆとりある・・・ こんな前向きな婚活を会員のみなさまに行って欲しいなぁ・・・と考え、日々お仕事に精を出し、情報発信にも励むことにしている。 婚活をしていない読者の方にも、婚活ってこんな世界なんだ~、と理解してもらったり、興味をもってもらえたら幸いである。 新たな恋は、未知との遭遇である恋愛強者とはどんな人か??を考えていた。いろんな答えが思い浮かんだが、しっくり来たもののひとつ

        • 数値化できないものを大切にするこころ

          ごあいさつおつかれさまです! ブライダルオフィスW5の稲垣です。 W5は、 大らかに、楽しく、ゆとりある・・・ こんな前向きな婚活を会員のみなさまに行って欲しいなぁ・・・と考え、日々お仕事に精を出し、情報発信にも励むことにしている。 婚活をしていない読者の方にも、婚活ってこんな世界なんだ~、と理解してもらったり、興味をもってもらえたら幸いである。 とかく『数値』が重視される世界誰しもが、人を測る際に使う、自らの信奉する【尺度】というものがある。 年収はいくらか。 身長

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          「結婚相談所」の存在意義

          ごあいさつおつかれさまです! ブライダルオフィスW5の稲垣です。 W5は、 大らかに、楽しく、ゆとりある・・・ こんな前向きな婚活を会員のみなさまに行って欲しいなぁ・・・と考え、日々お仕事に精を出し、情報発信にも励むことにしている。 婚活をしていない読者の方にも、婚活ってこんな世界なんだ~、と理解してもらったり、興味をもってもらえたら幸いである。 自分の恋愛・婚活を「客観視」して捉え直せる利点結婚相談所を利用する利点はいくつもある。 相手の職業、収入、独身であることな

          「寛容」「寛大」が素晴らしい結婚を連れてくる

          (※公開当初、見出し写真を猫ちゃんの写真にしていましたが、クリエイターさんが削除してしまったか別の要因で表示できなくなりました。よって、別の写真に差替えています) ごあいさつおつかれさまです! ブライダルオフィスW5の稲垣です。 W5は、 大らかに、楽しく、ゆとりある・・・ こんな前向きな婚活を会員のみなさまに行って欲しいなぁ・・・と考え、日々お仕事に精を出し、情報発信にも励むことにしている。 婚活をしていない読者の方にも、婚活ってこんな世界なんだ~、と理解してもらった

          「寛容」「寛大」が素晴らしい結婚を連れてくる

          千里の道も、小さな目標から

          ごあいさつおつかれさまです! オフィスO'raka代表、兼 ブライダルオフィスW5 代表カウンセラーの稲垣です。 W5は、 大らかに、楽しく、ゆとりある・・・ こんな前向きな婚活を会員のみなさまに行って欲しいなぁ・・・と考え、日々お仕事に精を出し、情報発信にも励むことにしている。 婚活をしていない読者の方にも、婚活ってこんな世界なんだ~、と理解してもらったり、興味をもってもらえたら幸いである。 大目標の前にはクリアすべき小目標がある!婚活の【大きなゴール】といえば、結

          幸せになる可能性=相手の器×自分の器

          幸せを決める方程式自分の器を大きくするが近道 W5では、「大らかさ」「寛容」をキーワードに、自分の器を大きくすることをおすすめしている。 なぜか?? 殊、恋愛に関しての幸せに限って云えば、相手と幸せで安穏な関係を構築し、それを継続していけるかどうかは、「相手の器」×「自分の器」の大きさで決まっていくと考えるからだ。 「器」とは、性格、感性、価値観、許容範囲の広さ、ストレス耐性などを指すと考えてほしい。「人間力」と云い換えてもいい。 掛け算で表しているのは、相手の器が小さくて

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          結婚相談所の仕事をはじめました。

           こんにちは。オフィスO'raka代表 稲垣佑透です。  さて、O'rakaでは、日本最大級の結婚相談所の連盟「IBJ」に加盟し、HPも作って、「ブライダルオフィス W5」をはじめました!!稲垣が代表になり、事業を進めています。  ひじょーに簡潔に、開業の動機をお伝えします。 人口が減り、国の宝である子どもも減少し、祖国・日本という私の大好きな国が活力を失い、経済、社会が小さくなっていくことが悲しい。 子どもの数(人口)が増えないと、未来はない。逆に、人口さえ増えれば、そ

          オフィスO'rakaのお仕事2023

           オフィスO'raka代表 稲垣佑透です。2023年も変わらぬご愛顧をよろしくお願い致します!  ここでは、当事務所、オフィスO'rakaの理念と行っている事業、ご依頼方法などをご紹介します。 【オフィスO'raka 理念と目的】 ▼O'rakaは、「大らかさ」を旨とし、社会から差別・偏見・不寛容・暴力を減らし、あらゆる経験・考えを持つ人たちが互いに尊重し合い、明るく前向きに生きられる社会を目指します。 ▼O'rakaは、あらゆる指向を持つ人が、安全で、心地よく、幸せで気

          バイセクシャルという自分を生きる ソラくんの場合~後篇~

          【前篇では、ソラくん(20代半ば、仮名)の恋愛について触れた。後篇では、取材の中で語り合ったこと、彼や私の価値観について深掘りし、『バイセクシャル』というマイノリティとして生きるということについて考えてみたい】 前篇はこちら↓↓ 性の好みの分岐点 前篇で、ソラくんが男性との「性」に触れたのは偶然だったという話をした。これを「目覚め」と表現する向きもあるが、この表現は「人間はみな、異性愛を前提として生まれ落ちてくる」という前提に立脚するものだ。異性愛=社会の常識ということは、

          バイセクシャルという自分を生きる ソラくんの場合~後篇~

          バイセクシャルという自分を生きる ソラくんの場合~前篇~

          【オフィスO'rakaと稲垣の理念に共感し、LGBTQの当事者である「B」(バイ=バイセクシャル)の男性、ソラくん(仮名)が取材に応じてくれた。自分のあまり知らない世界のことを聞いている時間はとても楽しく、スリリングで、発見の連続だ。素敵な時間を提供してくれた彼に感謝したい。どうもありがとう。彼の経験や私の考えなどを、前後篇に分けてリポートする。前篇ではソラくん自身のことをお話ししよう】 ※稲垣はLGBTQの〝アライ″(所謂「理解者」)を自認しているが、専門家ではないので表現

          バイセクシャルという自分を生きる ソラくんの場合~前篇~

          性犯罪は男の敵でもある

           1988年生まれの私は、85年に発売されたおニャン子クラブの曲「セーラー服を脱がさないで」の歌詞をつい最近、初めて知ってびっくり仰天した。ここでは割愛するが、興味のある読者諸兄はぜひ調べてみてほしい。作詞したのは発売当時27歳だった秋元康氏。氏の功績は誰もが知るところだが、いまこんな歌詞の歌を世に出そうもんなら、己の信奉する”正義感”を振りかざし、品行方正こそ素晴らしく、若者がセックスに耽るのは堕落だと見做すような人たちに激烈な袋叩きに遭うことは間違いない。  あの歌が受

          白球追う笑顔と、特攻隊のそれと。

           私は高校野球が大好きだ。この時期になるとテレビにかじりついて見てしまう。前職のNHKの記者時代は、職場にTVが常についていて、全チャンネルを見られるようになっていたから、同じく高校野球ファンの先輩方や同僚と、仕事をしながら観戦をしていたものだった。地元のチームが出れば、地元の人たちの関心は高かったから、観戦することも仕事のうちだったのだ。  ことしも8月15日がやってきた。慰霊の日。平和を祈る日。ことしはロシアによるウクライナ侵攻もあり、邪悪で強大な力の前には、平和という

          女性の選択の自由を奪う国

           男女平等・同権が叫ばれて久しいが、どんなに願っても、現代の技術では男には決して体験できぬことがある。生理、妊娠、出産だ。  妊娠や出産を、女性の社会進出や活躍を阻害する要因だとして、一種の過激な主張をする人の中にはそれらを攻撃する向きもあるようだ。でも私は、生理も妊娠も出産も、女性特有の痛み・苦しみであると同時に、自然に与えられし特権のひとつではないかと思う。  生理や妊娠は、人間の命を営々と次世代に繋いでゆく営みだ。だからこそ、全てが尊いことなのだ。それに関わる役割の(

          【日本の場合篇】根室の漁船、国後島沖で拿捕 P帝国、日本に圧力か

          ※このニュースはフィクションです※ ※なぜこうした記事を書くのか?詳しくは下記記事をご覧ください※ https://note.com/yuto_inagaki/n/n908651ccecc7  外務省や水産庁によりますと、XX日午前6時頃、根室漁協に所属する日本の漁船2隻が、北方領土の国後島北方の沖合で、P帝国の沿岸警備当局に拿捕されたということです。漁船には合わせて9人の漁業者が乗り組んでいて、2隻と9人は色丹島の施設に連行されたということです。  P帝国の沿岸警備当局は

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