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日本にはない暖かさ。初海外はそんな場所でした。

前回のおさらい

先日投稿したザンジバル島になぜ行くことになったのか、などを話しました。少しおさらいしますね。まず2年生になり「まあ海外行きてえなあ」くらいのノリで海外行こうと決意。そして行き先をいざ考えるときどうせなら一生に行かないようなところに行こうと考え大学で行けるところでどこかなと考えた結果タンザニアのザンジバル島に決まったのです。まあ準備も大変でワクチンも打ち、パスポートも取得し、いざ出発となったのです。まあそこからはざっとしかザンジバルの説明ができていなかったですね。なので今回は詳しく滞在した一週間の間を何日かかけてお話ししていこうと思います。

1日目、2日目 ザンジバルに到着!

成田からはエチオピアのアディスアベバまでの飛行機を乗りそこからまたザンジバルへ向かうようなルートでした。成田からアディスアベバまでは約20時間、またそこからザンジバルまで3時間ほど。本当に1日をかけて向かうような感じでした。

日本からこの距離…めっちゃ遠いのよ…😅
夜に出発だったから朝日が見えた!これが目覚まし時計がわりになった😏
長かった飛行機旅もこの海が見えたらみんなテンションが上がって疲れはどこかに飛んだよね!
この景色はやばい!!😍
ついた!!あっつい!当時クリスマス前、日本とは真逆の夏日!

長旅が終わりようやく着いたザンジバル。本当に暑くて暑くて、日本は冬なのにこんなに暑いの!?って着いた瞬間は思いました。着いてからは入国カードを書いたりしてようやく入国!(保安官が関口メンディーのそっくりさんでした😂)着いた瞬間やっぱここは日本じゃない!って思ったのは現地の人は私たちのことを何も怪しむことなく「イエーイ!Welcome!!」っと空港で働いてる人であろう人がみんなにハイタッチ!こんなアクティブな国なの!?少しびびってしまった20歳の私😅
でも空港のこの起きたことが街に行くと当たり前に、なんならもっと話しかけられるとはこのときは思わなかった。
バスで約40分くらい揺られるとザンジバルでもかなり栄えている街、ストーンタウンに到着。白レンガで作られた家などが多くてここって本当にアフリカ?めっちゃ綺麗なところだなあと思ったところでした。

上から見るとこのような感じ。白塗りの建築物が多くてすぐに海も見えたりとどこでも絶景!
実はフレディ・マーキュリーが生まれた場所としても有名!

ストーンタウンで約一週間過ごすことが楽しみなりましたね。そして滞在先のホテルに到着。ここのスタッフが私たちと歳が近くてとてもフレンドリーだったんです!部屋に入ればベッドメイキングもしてくれたりと手厚いサービスがいっぱい!
優しすぎてほんとに感動😭

タオルで作った人形。いや凄すぎでしょ😅

初日は長旅の影響か疲れで一旦お昼寝したらすぐに夕飯の時間。これからのザンジバルの生活が楽しみになってきました!これから何が待っているのか…その時の私はめっちゃ楽しみでワクワクしていました。

2日目

さあ、2日目になりました。ザンジバルの朝は必ずと言っていいほど雨の音から始まります。夜明け直前だったので見えなかったけどそれでも雨の音、陽が昇ると道路が濡れていてやっぱり雨は降っていたのだなと感じました。でも雨上がり直後の空。それは最高なものでした!


ホテルの廊下からの景色!この青空が見れて私は幸せだあ!😍

さあ、2日目にして本格的にストーンタウンでの活動が開始しました!まず最初に私たちのグループは現地の小学校に行きました!まあクリスマスが近いということは子どもたちはもちろん冬休み、まあいないかなと思ったら先生方はいて小学校を紹介してくれました!ザンジバルの小学校は日本と違って全てが平屋の建物ばかりで外壁にはアルファベットや世界地図が出されていました。

ノートがあって見してくれました!めっちゃ綺麗!
黒板ももちろんある。落書きもあったりと日本と大きな変化はない

ここに行って現地の子供達も日本の子供と同様でいろんな科目を勉強するのも、黒板で落書きをしたりと遊ぶときは思いっきり遊んだりするということを先生たちは言っていて世界共通で子供は元気に学び遊ぶことが大事なのである!と強く伝えていました。ここの先生たちはとってもいい人ばかりで子供たちが本当に好き!

お昼はハンバーガー屋さんでハンバーガー!さまざまな料理をザンジバルでは食べれて店員さんも
めっちゃ気さくな方!

そこからは暑くてグループのメンバーがばててしまったりしたのでホテルに戻り休憩やホテルスタッフとお話ししたりと自由な時間を過ごしました。
ここから先は特に行動はしなかったので今回はここまでです!
次回は3日目4日目編になります!
またザンジバルのことはYoutubeで投稿しようかと思いますのでぜひ限大生のせいかつチャンネルを登録して待っててね!ではまた!Tutaonana tena!

#この街がすき


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