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ドリームキラーと決定権

おはようございます。


朝活をするときに集中できる朝食は「そば」に決定したゆーすです。


ちなみに今日は誕生日で、無事25歳を迎えることが出来ました。


おめでとう!なんて思った方は、今日だけでもスキを押して帰ってくれたらハッピーな一日が過ごせます笑


さて、そんなことはおいといて、今日は、挑戦する人に必ずと言って良いほど現れるドリームキラーについてのお話をしていきます。



ドリームキラーとは?


まず、ドリームキラーとは何か?


ドリームキラーとは、文字通りあなたの夢を邪魔する人のことで、自分の立ち位置を守るために周囲の人のセルフイメージやレベルを下げようとする人。


簡単に言えば、夢や目標を語った時に「それは無理だと思う」と言ってくるような人です。



ドリームキラーはなぜ生まれるのか?


ドリームキラーには、嫉妬や妬み、恐怖、心配という感情が関わっています。

なので、ドリームキラーが何故他人の邪魔をするのかというと、「自分が傷つくから」「いなくなるのではないか」といった、自己評価やコンフォートゾーンが破壊されるからです。


例えば、AさんはBさんに夢を語ります。
その夢は、Bさんが昔諦めた、いいなと思った世界だったのですが、Bさんはある時点で折り合いを付けていた。

とすると、「おいおい、それは俺がやりたかったけど諦めたことなのに、お前が叶えるなんて嫌だ、できる訳が無い。」という嫉妬や妬みの感情が生まれるからです。


こういった感情に気づかないうちに自然とキラーとなる発言をしていることがよくあるパターンです。

そして、このドリームキラーになりやすい人には特徴があるので、ご紹介します。





ドリームキラーになりやすい人の2つの特徴


1つ目は、エフィカシー(自己評価)が低い人。

この自己評価が低い人が、近くにいる人の夢や目標を聞いた時に、「自分は頑張っていない」と感じ、更に自己評価が下がってしまいます。

なので、謙遜するのも大切かもしれませんが、自己評価は高い状態をキープしておきたいですね。(自己評価に関する記事も考えておきます)


2つ目は、変化を危険と捉える人。

これは、コンフォートゾーンという安全領域からあなたが出て行ってしまうのではないか、自分から離れていくのではないかという不安を感じる人のことです。

人間にはホメオスタシスという内部環境を一定に保とうとする働きがあるので、このコンフォートゾーンを侵されることを嫌います。

なので、自分の周りに変化が起こると察知すると、それを元に戻そうとして、あなたの進み道を邪魔するような発言をしてしまいます。


ドリームキラーへの対処法


せっかくの自分のやりたいことを他人に邪魔されたりしたくないですよね。

そんな時に、個人的にこれが出来れば最強だな、というものが、「物理的に距離を取る」です。

ドリームキラーになる人から物理的に距離を取ることが出来れば、あなたのやりたいことを妨げる存在はいなくなります。


だけど、それって難しいですよね。


なぜなら、ドリームキラーになり得るのは、親や友人と言った、意外と身近な人だったりするからです。


なので、物理的に距離をとるのが難しい方でも出来る対処方法をご紹介します。




①時間をかけて、大切な人だけに話す


夢や目標をむやみに語らず、大切な人に時間をかけて話す方法です。

人は環境が激変するのを嫌う傾向にあるので、時間をかけて変化に適応させるのです。

こういうことを考えている→こうして行きたい→こうすればお互いに良いことがある

といったように、少しずつ変化を受け入れてもらいながら、応援してもらえるようにメリットも伝えて行きましょう。



②事後報告


夢や目標、何かを始めたい時は、もう先に始めてしまったり、次が確定してから言うのも一つの手段です。

僕の場合、次のステップに進む時は、専門学校の合格が決まってから職場に話すなどして、キラーとなり得る時間を与えませんでした。

次のステップが確定するまでは、何も話さず静観しておく。

これをしておけば、確定するまで邪魔されることがなく、無駄な労力を使わなくて済むのかなと思います。

流石に誰にも伝えないのは、と思った方は、1でご紹介した大切な人にだけ伝えておくことをおすすめします!

経験上、大体はこれが一番スッキリするのかなと思っています!



僕は、「一回きりの人生、自分自身で選択して、後悔のない人生にしたい」と考えているので、他人の意見を聞くことももちろんありますが、それを全てとは捉えないようにしています。



まずは、自分がどうしたいのかを中心に考え、その後で、周りの人や社会的な意見を聞いた上で、最後にもう一度自分自身で考え、答えを出すようにしています。



なぜなら、僕は過去に他人の意見を鵜呑みにしてやりたいことを諦めたことがあります。


そうして生きていく中で、僕は、「あの時ああしてれば」というたらればや後悔を常に感じながら生きていました。



もちろん、その選択をしたのは自分自身で、他人は責任なんか取ってくれません。





自分の人生の選択権は自分自身にある。 







そんなの当たり前だよ。


と思う方もいると思います。


でも、それが出来なくて苦しんでいる人もいると思います。


なので、そんな方に勇気や希望を与えられたらいいなと思い、記事にさせていただきました。


今からでも遅くはありません。


自分の人生は自分で創れます。


これから、僕はそれを体現して行きます。




自分の人生を生きたいなら、自分自身で選択するしかありません。




これを読み終わった後、あなたはどうする?







僕は次の行動を起こします。













あなたの人生を変えられるのはあなたしかいない。


応援しています。


そして、僕も頑張ります。


それじゃ、またね。

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