自分を生きるために必要なこと～試しに人を信じてみる～
先日、オンラインでお話している時に、相手に言われて気づいたことがあります。
”相手を応援するエネルギーは遠く離れていても十分届く”ということ。
って、すでにオンラインコーチングとかやってる方はいっぱいいるでしょうから、今更そんなことを言っている僕はとてつもなく遅いんだとは思いますが、ずっとアナログでの対面コーチングを大事にして、人の才能開花を支援してきた僕にとっては、衝撃的な事実でした。
いやぁ、自分古い人間でした（苦笑
というわけで、
『もっと気軽に”自分の本質”に触れるコーチング体験を！』ということで、オンラインによるコーチングプランを始めます！
対面によるコーチングには及ばないかもしれませんが、オンラインでも、あなたの非言語領域を言語化しながら、”秘めたる強み”を発見していくことは十分可能です。
自分でもなかなか信じられない自分の可能性。でも、その部分にエネルギーを注がれることで、これからの自分の未来が楽しみになる！
そんな瞬間を是非体験してみてください！
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《あなたの秘めたる才能を引き出すオンラインコーチング》
◆日時：1時間半～２時間程度
お申込み・お支払い完了後、スケジュールの調整をしましょう。
◆料金：一回 ￥166,000（税込み）
◆内容：Googleハングアウト等のツールを使って、ビデオ通話でのコーチングを行います。対話の中で、あなたが無意識で願っていることを言語化しながら、あなたにしかない”強み”を見つけていきます。そして、自分らしさを活かして具体的にどのような挑戦をしていくか、つながる共に考えていきましょう。
◆お申込み：commonground39@gmail.com (礒谷宛）
その他、才能開花の伴走サポート、研修、講演等に関するお問合せもこちらからどうぞ！
疑う力よりも信じる力を
先日、こんな言葉を頂きました。
『礒谷さんが私に向けてくれているエネルギーにコーチの真髄を見た気がします。このエネルギーを向けられている側はまだ実感として自分の未来に対する確信が無いんですよね。でもここまで応援されると自身の可能性に自然な興味が湧いているのが分かります。この人は一体私の未来に何を見ているのだろうと。自分の未来に興味が持てるってとても幸せなことと思います。世の中でこの様な連鎖を起こすことがミッションなんだろうと漠然と感じました。』
人は、他人のことは色々見えても、自分のことが一番わからないものです。
自分がやっていることがこのように言語化してもらったのは初めてのことなので、僕自身もまた非言語領域を言語化してもらって、自分の強みに気づけたなぁという体験でした。本当に有難い限りです。
少し乱暴に言語化してしまうと、きっとこれが”信じる力”というものではないでしょうか。
心理学でいうところのピグマリオン効果のような感じだと思います。
コーチングの真髄は、共に信じ合うことで、それぞれにやってくる人生のチャレンジに、勇気と希望を持って挑めるようになる空間を生み出していくこと。
まさに相互成長を巻き起こしていくことだと僕は考えています。
上下関係から起きるティーチングでは、これは起きないんですよね。
まぁ、僕は僕で誰かのサポートをする度に、自分の身の回りにもなかなかの試練がやってくるので、またか～怖いなぁとは毎回感じているのですが、
それでも、僕を信じてくれている人の存在が、いつも僕をその挑戦に向き合わせてくれるのです。
怖いという気持ちは決してなくなりません。
でも、恐怖と共に誰もが持っている探求心や冒険心、人生を後悔なく楽しみ切りたいという心を、誰かがあなたを信じてくれる力が後押ししてくれるのです。
今、世間を注意深く見ていると、広がっているのは信じる力ではなく、”疑う力”の方ではないでしょうか。
人が人を疑っていると、その人の可能性に託すよりも、力や条件取引を使って、管理したり支配しようとします。もしくは、いつでも手切れできるように深く関わり過ぎないようにする。そんな人間関係がたくさん生まれてしまいます。
それはそれで、人がまとまって行動することで奇跡的な豊かさを実現したり、規律を守らせて治安を良くしたりと、いいこともたくさんありましたから、これまでの資本主義の中で生まれた人間関係の在り方も決して悪いものではないと思います。
しかし、何事も行き過ぎてしまうと逆効果を生み出してしまうもの。
気づいたら、
人と違うことをしないように、周りと比べて正しい自分でいられるようにと、大胆な発想や、好奇心をも制限してしまうような社会が創られてしまっているような気がします。
なんか窮屈な感じがしませんか？
信じる力は巡り、世界を豊かにする
無防備に人を信じるのは怖いですか？強く信じられるとかえって怪しいですか？
そんな風に感じてしまうような世の中になってしまったことはなんだか悲しいですが、そうだとしても、僕は、人の可能性とご縁を信じ続けています。
きっと今、自分の中にいるまだ見ぬ自分を信じたいと願っている、そんなあなたがこの記事を読んでくれているはずなのです。
もしかしたら、そこからコーチング等で直接関わらせてもらうことになるかもしれないし、そうでなくても、僕のメッセージから何かを受け取って、自分自身の道を歩み出してくれるかもしれない。
タイミングは違えど、この瞬間何かしらご縁が生まれているはずなのです。
そして、このご縁から、きっと何かまた新しい可能性が広がるはずなのです。
僕は、そんなことを疑いなく信じ続けています。
なぜなら、
昔ラジオで僕が話したあの言葉がずっと残っていて、頑張り続けてきたという人に巡り合ったり、
以前講演を聴いて、その印象が残り続けていたという人からご依頼を頂いたり、
10年以上も前に応援していた人から、一緒に仕事がしたいと連絡をもらったり、
知らぬ間に、自分が撒いていた可能性の種が花開き、叱るべきタイミングで誰かと僕をつないでくれる、そんな体験をこれまでもたくさんしているからです。
ペイフォワードの感覚が近いでしょうかね。
人が人を信じて、先にギフトしていくこと。
投資してを何年後かに回収してやろうとか、そういう想いでなくて、先に先に自分から出していくこと。
そのエネルギーが巡り合い、また自分にも還ってくること。
資本主義社会の中でもそんな循環が生まれることを、まだまだ小さい範囲かもしれないけど、僕は、僕自身の体験を通して確信しています。
そんな環を一緒に作っていきませんか？
それは、あなたが誰かを信じるところから、きっと始まっていくんだと思います。
もしかしたら、どこかのタイミングで僕ともつながっていくかもしれませんね。
まだ見ぬあなたとのご縁も、楽しみにしています！
～無工夫、平素に在れ～
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commonground39@gmail.com (礒谷宛）