Writing Task 1 未来形について

おはようございます。ただはんです。

いきなりですが、私は子どもの頃から
笑うせぇるすまん
が大好きでして。

セールスマンの喪黒福造が
織り成す、起承転結がはっきりした
ブラックユーモア作品。

子どもの頃は古本屋にある戸棚から
今はインターネットから手軽に作品を
楽しむことができます。

大人になった今ではストーリーだけでなく、
作者の意図、表現、アイデアに注目しています。

例えば、この漫画が発刊されたのは、
1970年代で、まだインターネットが
普及していない時代にも関わらず、
藤子不二雄A先生は、
現代で言うところの
マッチングアプリやウーバーイーツ、
代行サービスといったものに近い
アイテムやサービスを喪黒福造を
通して表現している先見の明に
驚かされます。

そして、人間の欲や
喪黒福造の取り扱う商品がタダ
という点から最後は関わった人間を
奈落の底に叩き落とす…。

といった起承転結がはっきりした
流れは、子どもの頃は
恐怖心の強い作品でしたが、
今見てみると、反面教師、教訓
として捉えられるお気に入りの作品です。



さて、話を本題に戻します。

Writing Task 1の

未来形の使い方について。


絵と字が汚いですが…。
写真は、中国とインド2つの国の
Populace (人口)についてです。

ここでの注意点は、

①過去から今
②今から未来

に分けて、パラグラフを
作ること。

例文
パラグラフ①

Focussing on the data until the present day, 
Looking at the past data in 2000 until present day,



パラグラフ②

As for the predicted data,
Turning to the predicted data,

などの表現があります。
そして、未来形と聞くと、
Will やbe + going ~が浮かびがちですが、
ことIELTS に至っては、

Be+expected/anticipated/projected to~
といった表現を主に使用します。

理由は、IELTS のwriting は海外のreporting style を用いているので、多様なボキャブラリーや
Academic な表現を駆使する必要があるからです。
採点者によると、スコアを下げられる
可能性も…。

また、中国が2025年と2030年のところは、
最上位に人口が昇るだろうといった表現に

Peak=(動詞)最上位にあるとき
を使用します。

例  As for the predicted data,
the amount of China's populace is forecast to peak in 2025 in the vicinity of 1.45 billion, although in 2030 both nations are expected to have a similar number of citizens. 

これは、パラグラフ②の表現で
訳すと中国の人口は、2025年にはピークを
迎えて、2030年も同じくらいになるでしょう。

といった書き出しができます。

今回は、以上になります。
果たして、私の未来は明るいのか?
それとも、

ドーン‼️

なのか?

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

このnoteでは、主にIELTS に関する情報や

オーストラリアでの記録、

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