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#都立青山高校
東京都立青山高等学校の創立84周年を祝す
本日、東京都立青山高等学校が1940(昭和15)年1月18日に東京府立第十五中学校として設置されてから83年目を迎えました。
進学指導重点校として毎年着実な進学実績をあげるとともに、伝統校として教養教育に力を入れ、部活動や学校行事などの課外活動にも意欲的に取り組むのが、現在の青山高校です。
こうした青山高校が高く評価されているのは、全都から多くの有意な中学生の皆さんが目指す学校となっていること
2023年度の外苑祭について思ういくつかのこと
東京都立青山高等学校の文化祭である外苑祭は、9月2日(土)、3日(日)に2023年度の会期を無事に終えました。
今回の外苑祭そのものに対する私の理解は、9月2日(土)の本欄でご紹介した通りです[1]。
そこで、今回はその他の事項を思いつくままにご案内します。
(1)ステンドグラス風の外装は健在
各クラスの外装はその時々の流行があり、外装の変遷を辿るだけで外苑祭の発展の過程を実感することが出来
朝日新聞の連載「高校ポートレート」と東京都立青山高等学校
去る5月12日から6月2日まで、毎週金曜日に4回にわたり、朝日新聞都内版の連載「高校ポートレート」で東京都立青山高等学校が特集されました。担当は狩野浩平記者でした。
各回の話題は、青山高校の最大の催事である外苑祭を卒業生と在校生から見た第1回[1]、青山高校にとって外苑祭の持つ意味と、在校生の皆さんがどのように取り組んでいるかを紹介する第2回[2]、部活動が盛んな青山高校の中でも、代表的な存在で
東京都立青山高等学校第78回入学式
本日、10時から11時5分まで東京都立青山高等学校体育館において第78回入学式が行われました。
今回は280名の皆さんが入学を許可され、青山高校での第一歩を踏み出されました。
校長式辞では、青山高校の魅力が紹介されるとともに、青山高校で日々の学習、行事、部活動などに励むことで、新入生の皆さんが持てる能力を一層発展させることへの期待が表明されました。
また、新入生代表者による「誓いの言葉」では
東京都立青山高等学校第75回卒業証書授与式
本日、東京都立青山高等学校体育館において、第75回卒業証書授与式が挙行されました。
今回は、270名の皆さんが所定の課程を修了し、無事に卒業されました。
卒業式では卒業証書の授与の後に5分間の喚起を行うなど、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策を講じつつ、学校長式辞に加え、東京都教育委員会挨拶、同窓会及びPTAによる祝辞が4年ぶりに行われるなど、従来に近い形での開催となりました。
式辞で
東京都立青山高等学校の創立83周年を祝す
本日、東京都立青山高等学校が1940(昭和15)年1月18日に東京府立第十五中学校として設置されてから83年目を迎えました。
紀元二千六百年を記念して東京府が中等教育振興の一環として設置した府立中学校7校の1校として誕生した府立十五中は、1943(昭和18)年に東京府が都制に移行したことにより東京都立第五十五中学校となり、太平洋戦争後も学制の変更により東京都立青山中学校を経て東京都立青山高等学校
【開催報告】一般財団法人外苑会2022年度会員総会・懇親会
本日、13時から16時まで日本青年館ホテル9階バンケットルームAにおいて、東京都立青山高等学校の同窓会である一般財団法人外苑会の2022年度会員総会及び懇親会が開催されました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い2020年度は中止、2021年度は完全オンライン配信で行われた総会及び懇親会は、今回はハイブリッド形式での実施となりました。
会員総会では活動報告や財政状況が説明され、懇親会では
青山フィルハーモニー管弦楽団第53回外苑祭コンサートの開催を祝して
昨日と今日の2日間、東京都立青山高等学校の文化祭である第76回外苑祭において、青山フィルハーモニー管弦楽団の第53回外苑祭コンサートが開催されました。
過去2年間の外苑祭が新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響によって中止もしくは無観客開催となったことを受け、外苑祭コンサートも2020年度の第51回が中止、昨年度の第52回が無観客での実施となりました。
そのため、外苑祭が3年ぶりに一般公開を
第76回外苑祭の開催によせて
本日、東京都立青山高等学校の第76回外苑祭が開幕しました。会期は明日までの2日間となります。
2020年1月に始まった新型コロナウイルス感染症の感染拡大により中止となり、学習発表会となった第74回、無観客開催となった第75回を経て、在校生の保護者、中学3年生とその保護者と限定的ながら、有観客で開催できたことは、教職員各位と外苑祭委員会総務の皆さんの尽力の成果に他なりません。
もとより、外苑祭は
小杉太一郎の生誕95周年に際して思い出したいくつかのこと
昨日、作曲家の小杉太一郎が1927年6月6日に生まれてから95年が経ちました。
東京都立青山高等学校の前身である東京府立第十五中学校の第1期生であった小杉は、私にとっては母校の先輩に当たります。
私が小杉のことを初めて知ったのは、1992年3月に行われた青山高校の新入生招集日のことで、4月7日の入学式に備えた校歌の練習を行ったときでした。
配布された校歌の歌詞と楽譜が印刷された用紙には、小杉
東京都立青山高等学校令和4年度体育祭の開催によせて
昨日、東京都立青山高等学校の令和4年度体育祭が開催されました。
2020年度は新型コロナウイルス感染症の拡大により中止となり、昨年度は規模を縮小しての開催となりました。そのため、全学年が揃って参加した体育祭は2019年度以来3年ぶりとなります。
今回は競技数が12種目と、従来の16種目に比べて4競技が削減されたものの、体育祭の恒例である応援団演技が行われたことは、伝統の継承という側面からも意義
東京都立青山高等学校第77回入学式
本日、東京都立青山高等学校の第77回入学式が行われました。
今回は279名の皆さんが入学を許可され、青山高校での第一歩を踏み出されました。
校長式辞では、主体的に学び続ける意欲を持ち続けること、さらに新入生の皆さんがまだ気付いていない秘められた可能性の実現に向けて努力することの重要さが指摘されるとともに、目的意識を持った日々の学習の大切さが強調されました。
また、新入生代表者による「誓いの言
東京都立青山高等学校第74回卒業証書授与式
本日、東京都立青山高等学校体育館において、第74回卒業証書授与式が挙行されました。
今回は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い東京都がまん延防止等重点措置の対象となっていることから、参列可能な保護者は卒業生1名につき2名までと制限されたものの、281名の卒業生の皆さんが所定の課程を修了し、無事に卒業されました。
次なる進路へと新たな道を力強く踏み出す皆さん、青山高校での成果を活かしつつ、