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【海外オフショア積立投資】FTLife社 リージェントインシュランスプラン2 ご紹介

久しぶりに海外オフショア積立投資の商品をご紹介致します。FTLife社のご説明は以前にこちらで致しました。

今回はFTLife社のリージェントインシュランスプラン2(Regent Insurance Plan 2)について詳しくご紹介致します。

リージェントインシュランスプラン2(Regent Insurance Plan 2)の特徴

FTLife社が販売しているリージェントインシュランスプラン2は、貯蓄型の終身保険という部類ですが、ほとんど保険の機能はなく貯蓄=資産形成に特化している商品です。

契約期間が最大128年という日本では考えられない契約期間の長さであるのが1番の特徴です。そして被保険者の名義変更が可能であり、その変更後の名義人が128歳になるまで延長されるという実質無期限の契約期間です。

日本と違い香港の場合は、相続税がないため1代でお金持ちになれば資産もそのまま子孫に継承されていきます。日本の場合は相続が最大55%のため3代でなくなると言われていますので、羨ましい限りです。

リージェントインシュランスプラン2(Regent Insurance Plan 2)の具体的な商品プラン

リージェントインシュランスプラン2の具体的な商品プランについてお伝えしていきます。

加入対象年齢:生後15日〜75歳まで
契約満期:被保険者が満128歳まで
保険料支払い期間:2年/5年/10年
通貨:USD
最低金額:2年  4,500USD〜/年
     5年  1,800USD〜/年
     10年 1,000USD〜/年
支払頻度:年払い、半年払い、月払い

リージェントインスシュランスプラン2は、支払い期間が2年、5年、10年の3つから選択が可能で、一括で前納する場合は最大で2%の金利が上乗せされます。最大で6.83%の高金利で2年プランの場合は損益分岐点が 6,7年目と海外オフショア積立投資の商品では最速の部類に入ります。

またプレミアムホリデーとして、支払いが苦しい時に積立を停止するオプションもありますが、こちらは利用しない前提で考えましょう。

支払う金額によって、保険料のディスカウントが設定されており金額が高いほどディスカウント率が高いのも特徴の1つです。そして、被保険者の方が事故や病気などで高度障害と認定された場合は保険料(支払い)を免除される制度もあります。

リージェントインシュランスプラン2(Regent Insurance Plan 2)のメリット、デメリット

リージェントインシュランスプラン2のメリットは保険としては、とても早い損益分岐点と超長期の契約です。また名義変更も活用次第では、お子様に資産を残す事が出来ます。また年数、掛け金次第ですが、15〜20年ほどで元本分は保証されます。

ターミナルロックインオプションという、契約15年目以降かつ被保険者が55歳以上の時は一部引き出しの機能が設定可能で個人年金としても使えるなど柔軟性が高い商品です。

デメリットとしては、高利回りですが株式などの運用が50%〜75%、債権などでの運用が25%〜50%など運用成果次第の部分がかなり大きいです。直近の結果をHPで見ますと現状は運用が上手くいっております。

リージェントインシュランスプラン2(Regent Insurance Plan 2)に向いている人

リージェントインシュランスプラン2に向いている人は、日本の終身保険よりも利率(リターン)がよいもので流動性が高いの求めており、長期で運用が可能な方が良いです。また投資をした事がなく、50代でリスクも大きく取れないけれど何か資産運用していかないとと考えてる方などが向いております。

例えば、2年払いの一括前納プランであれば最大2%の金利がついた状態でスタート出来ますし、損益分岐点も6,7年と早く迎える事が出来ます。2年プランで一括支払いだとしても最低9000USD~になりますので、100万円を下回る金額で運用がスタート出来ます。

また最低金額でのスタートでも10年目以降は、自由に使える配当が付きます。

まとめ

今回はFTLife社のリージェントインシュランスプラン2をご紹介致しました。お客様のニーズに合わせて自由にカスタマイズが出来る商品です。しっかり知識のついた紹介者(営業マン)からでないと、この機能が十二分に活かせません。

海外オフショア積立投資を契約する際は、香港IFAと直接契約している方を選びましょう。

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