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Par-Par-T
2019年10月31日 18:18
昨日は外交のような仕事で1日外に出ていて、少し疲れた。それで、昨日の話で、とある紙に書かれたものを見る機会があったのだが、そのときにもう一生使うこともないだろうと思っていた知識(学生時代の専門に近いところの知識)を使うことになった。実際に使用する場面があるとは思わなかった。そうか、こういうときに使う知識かと、知った。でもそれはやはりかなり限られた特殊な条件であって、それはまるで、変な形のペ
2019年10月28日 23:40
先日、たまたま津軽のこぎん刺しの体験・販売イベントの前を通りかかり、ひどく惹かれるものがあったのだが、時間がなくて手に取れなかった。それからこぎん刺しの解説のパンフレットをみる機会があり、その後流れて柳宗悦の文を読むに至った。いずれも、まだ本物を見てもいないのに泣きそうになった。以来ずっと私のこころをざわつかせてやまない。地の身頃いちめんにびっしりと、稲田の雪のような、一目一目。いつ
2019年10月19日 15:36
note公式から少し前に「君のことばに救われた」というお題の企画が出て、書かれたものをいろいろ読んで、自分でも考えてみたのだが。書けなかった。これというものを。浮かばないまま時間が過ぎた。いくらなんでも、出てこなさすぎである。そんなはずはない、と思った。絶対、確実に、どこかでことばに救われているはずなのだ。でも、なんか書けない。取り出せない。おかしい。それで、何も思い浮かばない