見出し画像

【悲報】冬の起床 レベチすぎる

どうも、惰眠を貪ることに長けているたなかです。
#大学時代
#DMT世界ランク
#78億7500万人の中
#15位でした


#DMT=惰眠を貪ることに長けている


ぼくはオールシーズン

寝起きが悪いですが


中でも「」はダントツで最悪です。


起きれなさすぎて

平気で「10度寝」とかします。


「じゅうどね」と打っても

「10度寝」と

すぐに変換文字が出てきません。


有能iPhoneでもご存じでない

かなりのレアケースなんでしょう。


とにかく、冬の朝は起きれません。


ベッドから出たくありません。


レベルが違いすぎます。


寝起きから

バット一本持たされて

範馬勇次郎と喧嘩で勝ってきて

と、言われてるようなもんです。


別に範馬勇次郎じゃなくてもいいです。


ドラゴンボールの孫悟空でもいいです。


呪術廻戦の五条先生でもいいです。


どう考えても勝てません。


寝起きじゃなくても勝てないですけど


あの、あれです。


感覚的な話です。


絶望感を伝えたかったのです。


みなさんどうですか?

ささっと、起きれます?冬場。

余裕です?


余裕な方いらっしゃれば

どんなルーティンで寝てるか教えてほしいです。


ちなみに寝起きが最悪なのは

シンプルに
睡眠時間が少ないことは間違いありません。

最近の睡眠時間は多くて6時間で

均したらだいたい4時間くらいです。


でもそれだけでしょうか。


そしたら

平気で8〜9時間くらい寝てた学生時代は

楽勝で起床できるはずです。


でも、
過睡眠時間を与えられていた学生時代から

すでに冬の朝の寝起きは

人生最難関事項」でした。


何か他に原因があるのかなと思って

色々調べてみました。


そしたらここにも

気象的な要因」があったんです。


まずは、

冬場は「朝日が弱い」ということ。


冬はどの国にも共通していますが

夏場よりも
冬場の方が太陽との距離は遠くなります。

太陽エネルギーが少ないから寒くなるのです。

実はここが
朝の目覚めにとって良いことではなかった。


人は強い光を浴びると

その刺激でどんどん目が覚める仕組みです。

だから起床後はすぐにカーテンを開けて

日光を浴びる方がいいと言われてるのです。


ただ、冬場

起床する時間はだいたい

太陽は地平線に沈んでいます。


起床後すぐに朝日を浴びれないので

なかなか目が覚めないというわけです。


あと、シンプルに「寒い」も挙げられます。


特に「冷え性」の方。

ぼくも末端冷えっ子なので

しっかりその恩恵を受けています。


なぜなのか。

基本的に人間の体というのは

日中に体温が上がって
※活動する分エネルギーを消費から

夜寝静まる頃に
体温が下がる仕組みになっています。

この体温が下がり始めるタイミングで

人は眠気を感じるのです。


でも冷え性の方は

この体温調節がうまくいきません。


日中もあまり体温が上がらず

夜になるとさらに体温が低下してしまう。


そうすると

そもそも体温調節が上手くいってないため

来るべきときに眠気が来てくれません。

素直に眠れたとしても

身体はストレスを感じながら寝ているため

十分な睡眠の質を確保できないのです。


たとえ量があったとしても

質が伴わないため、

すっきりと起床することができません。



では、どうすれば

この、のび太くんアイから

パチクリお目々で起床することができるのか。


当たり前ですけど

睡眠時間はしっかりと確保してください。

最低でも6時間、

普段は7時間くらいは欲しいところです。


そして、大事なことは

寝る前の体温を調節すること。


寝る60〜90分前に

ぬるま湯に浸かるのがとってもいいんです。
#ぬるま湯は38〜40℃くらい

ぬるま湯に浸かることで

手足の血管が開いてくれるので

体温調節が上手く機能すると言われています。


ただ、あまり熱すぎると

深部の体温が上がってしまい

覚醒状態に陥ってしまいます。


覚醒したら寝れないので

あくまでも「ぬるま湯」でお願いします。


そして、最後に

暖房設定」です。


快適な睡眠のための室内温度というのは

「16〜19℃」と言われています。

16℃未満になってくると

睡眠が妨害され、質は下がる一方。


エアコンでうまく調節して

室内環境を整えてください。



長くなりましたが以上となります。


当記事を読んで

ご理解いただけたかと思いますが

冬の朝起きれないのは

あなたのせいではありません。


環境要因と身体の仕組みのせいです。


気力でなんとかなるもんではありまへん。


この冬を乗り越えるためにも


みなさん、しっかり寝ましょうね。


よろしくお願いします。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?