ゆさぶろう

角谷諭三郎。三男坊。 商社で約30年間、投資先管理、合弁会社設立・運営、取引先再建支援…

ゆさぶろう

角谷諭三郎。三男坊。 商社で約30年間、投資先管理、合弁会社設立・運営、取引先再建支援などを担当。勤め先で30代初めにボランティアグループを作り約3年間運営。40代初めに楽しいことをしたいという理由だけでジャズトランペットのレッスンに飛び込んでしまい四苦八苦。

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はじめまして

はじめまして。本名は角谷諭三郎。三男坊です。 商社で約30年間、投資先管理、合弁会社設立・運営、取引先再建支援などを担当しました。船舶業界にもちょっといました。勤め先で30代初めにボランティアグループを作り約3年間運営していました。 ろくに音も出せないという自覚もなく、ろくな音楽体験もないままに楽しいことをしたいという理由だけでジャズトランペットのレッスンに飛び込んでしまい四苦八苦。ジャズとの苦闘や大学生の時に関わっていたボランティアグループ(エマウス活動)のことなどをおいお

    • プラモデルの思い出

      TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYOに初めて行った。展示されていた完成品やジオラマを見て1/35スケールの戦車や人形、1/48スケールや1/72スケールの戦闘機、1/700スケールの軍艦の小ささに驚いた。こんなに小さくて機関銃や砲はこんなに細かったけ? 私がプラモデルに夢中になっていたのは小学中学年から中学生の時まで。今より身長はたぶん20センチぐらい低く、その分,手も小さかったのだろう。一方、小さなものも遠くのものも今よりずっとよく見えた。 お小遣

      • CHIN道場スペシャルNo.2を聴いた

        昨日、壱岐坂ボンクラージユにCHIN道場スペシャルを聴きに行った。CHINさんこと鈴木良雄さんが若者たちと共演する企画。タイトルは「珍道中」をもじったものだそうだ。 今回の若者3人は全員CHINさんとの共演は初めて。最年少は23歳。リハーサルは40分しかできなかったとのこと。ぶっつけ本番に近い手合わせだったが若者たちがCHINさんに刺激されて溌剌と演奏して楽しかった。 休憩時のオーナーの藤井さんと若者たちの会話も楽しかった。壱岐坂ボンクラージユのピアノの調律は閉店したLy

        • 昨晩、2週間ぶりにトランペットを吹いた。covid-19 罹患前と同じように息が出て指も動いた。10数年かけてじっくり顔の筋肉を作り、基礎を身につけたからかな。 ウォーミングアップを含めて休み休み40分ぐらい吹いたら腹筋が疲れた。全体的な体力も戻っていないので今日は練習せず。

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        はじめまして

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        • CHIN道場スペシャルNo.2を聴いた

        • 昨晩、2週間ぶりにトランペットを吹いた。covid-19 罹患前と同じように息が出て指も動いた。10数年かけてじっくり顔の筋肉を作り、基礎を身につけたからかな。 ウォーミングアップを含めて休み休み40分ぐらい吹いたら腹筋が疲れた。全体的な体力も戻っていないので今日は練習せず。

          野菜のちから(清澄白河)でのらくら農場のかぶを買った。鶏肉とかぶのオイスターソース煮を作った。今朝と今晩のおかず。 参考にしたレシピはこちら。 https://www.sapporobeer.jp/feature/recipe/0000001742/ のらくら農場はこちら https://www.norakuranoujyou.com/

          野菜のちから(清澄白河)でのらくら農場のかぶを買った。鶏肉とかぶのオイスターソース煮を作った。今朝と今晩のおかず。 参考にしたレシピはこちら。 https://www.sapporobeer.jp/feature/recipe/0000001742/ のらくら農場はこちら https://www.norakuranoujyou.com/

          ふくしま応援自由演奏会2024に参加した

          ふくしま応援自由演奏会2024@アイデミきたかたに参加した。前回開催は5年前。  何人もの人と再会を喜びあった。 前日の昼前に喜多方に到着したので喜多方で定宿にしているホテルに荷物を預けに行った。フロントの奥からわざわざ出てきた人が「角谷様。〇〇です。お久しぶりです。お元気でしたか」と挨拶してくれた。喜多方市は犬を連れて散歩している人も喜多方駅に向かう朝に自転車ですれ違った中学生も「こんにちは」とあいさつしてくれた。もちろん私もあいさつを返したよ。 自由演奏会当日の喜多方

          ふくしま応援自由演奏会2024に参加した

          ふくしま応援自由演奏会2024の申込み締切迫る

          福島県喜多方市で2024年6月15日(土)に「ふくしま応援自由演奏会2024」が開催される。 自由演奏会は ・吹奏楽の経験の有無を問わない ・年齢を問わない ・性別、国籍もの問わない ・楽器の上手下手を問わない ・楽譜は当日貸与される ・自分が出来そうなパートの楽譜を取って終演後に返却する(著作権の関係でコピー不可) ・その日に集まった人が簡単なリハーサルの後に一緒に吹奏楽を演奏して解散する ・正しい演奏、正確な演奏を目指すのではなく演奏することを楽しむもの ・パートごとの

          ふくしま応援自由演奏会2024の申込み締切迫る

          まちで見かける文字は誰かが作ったもの

          昨日まで本と活字館で開催されていた「活字の種を作った人々」展を再訪。前に見逃していたことがあったので再訪して良かった。 展示企画協力の雪朱里さんが会場にいたので雪さんの著書『もじモジ探偵団 まちで見かける文字デザインの秘密』(グラフィック社、2022年)の感想を話すことができた。特に「テレビ美術の文字」の章に驚いたことを話したらしばし盛り上がった。この章で取り上げられている会社はNHKの朝ドラ「いだてん」にでてきた幟も作ったそうだ。まちで見かける文字は誰かが作ったものだ、誰

          まちで見かける文字は誰かが作ったもの

          42歳からのジャズ17:練習曲の譜読みが少し速くなった

          去年の6月から取り組んでいる『インターミディエイト・ジャズ・コンセプション』(ATN,inc.)の10番の練習曲「Trane’s Thing)を終了。115小節の曲を20日余りで吹けるようになった。再雇用契約が終了して練習時間が増えたこともあるが諦めずに20年間余りトランペットに取り組んできたので譜読みが速くなったのだと思う。 根を詰めて練習するとすぐにお腹が疲れて高い音、音程差のある音が吹けない。これが今の課題。

          42歳からのジャズ17:練習曲の譜読みが少し速くなった

          幼い難民を考える会(CYR)のこと

          昨日、NPO法人幼い難民を考える会(CYR)の会員総会に出席した。 カンボジア内戦による難民の惨状を見た日本の保育士たちが何か出ることはないかと1980年にCYRを設立した。タイにあったカンボジア難民キャンプで保育事業と保育士の育成を行いつつ、将来的には内戦終結後のカンボジア国内てカンボジアの人たちが自身の手で保育事業、保育園の運営をできるようにすることを目指していた。 私は1983年か1984年に3月に開催予定のエマウス・ワークキャンプでの支援先を検討していた1982年

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          ふくしま応援自由演奏会@喜多方でお世話になっている「こたなりん」さんによる坂内食堂の取材。こたなりんさんにしかできないインタビュー。 喜多方市に行って坂内食堂でラーメンを食べたいな。 https://www.youtube.com/watch?v=V4AXwn8cd1Y

          ふくしま応援自由演奏会@喜多方でお世話になっている「こたなりん」さんによる坂内食堂の取材。こたなりんさんにしかできないインタビュー。 喜多方市に行って坂内食堂でラーメンを食べたいな。 https://www.youtube.com/watch?v=V4AXwn8cd1Y

          先日、壱岐坂ボンクラージユで「つよこ&トゥティーハニー2」の演奏を聴いた。山本剛さんの遊びに津川久里子さんと利光玲奈さんが反応して楽しいライブだった。

          先日、壱岐坂ボンクラージユで「つよこ&トゥティーハニー2」の演奏を聴いた。山本剛さんの遊びに津川久里子さんと利光玲奈さんが反応して楽しいライブだった。

          NHK「フロンティア ヒトはなぜ歌うのか」を見た。 音楽が生まれた理由についてついての仮説、音楽の認知症治療の可能性などとても面白かった。番組の中でのアフリカのバカ族の歌の作り方はサッカーであり、ジャズだと思った。 https://plus.nhk.jp/watch/st/s1_2024050725577

          NHK「フロンティア ヒトはなぜ歌うのか」を見た。 音楽が生まれた理由についてついての仮説、音楽の認知症治療の可能性などとても面白かった。番組の中でのアフリカのバカ族の歌の作り方はサッカーであり、ジャズだと思った。 https://plus.nhk.jp/watch/st/s1_2024050725577

          42歳からのジャズ16:楽譜の整理と目標

          42歳の11月から現在までの20年半のジャズトランペットのレッスンで取り組んだ曲の楽譜をアルファベット順にクリアファイルに入れ直した。ブルース以外に36曲あった。テーマですら吹けずに終わった曲も多い。 レッスンで最初に取り組んで歯が立たなかったConfirmation のテーマを楽譜を見ながらゆっくり吹いてみた。つっかえつっかえだけれど楽譜に書かれている音を取れるようになり、数えられなかった拍、苦労していたリズムも分かってきた。 自分がテーマを演奏できる曲をライブで聴くと

          42歳からのジャズ16:楽譜の整理と目標

          珠也青春塾2024 Vol.1に行った

          水道橋駅から徒歩5分くらいの壱岐坂ボン クラージュは店主の藤井さんは四六時中、この人とこの人に一緒に出演してもらったら面白い演奏が聴けるのではないかと考えている。 藤井さんが懇意にしている大ベテランドラマーの本田珠也さんにお願いして将来有望な若手ジャズミュージシャンと共演してもらっているのが「珠也青春塾」と言う企画。本田珠也さんに若手が刺激されて普段以上の力を発揮して毎回大変熱のこもったライブになるそうだ。 念願叶って一昨日2024/5/6に初めて「珠也青春塾」を聴きに行

          珠也青春塾2024 Vol.1に行った

          42歳からのジャズ15:退職後初めてのセッション参加

          昨日は退職後初めてジャズセッションに参加した。去年1月に参加して以来の参加だ。 私が演奏したのはCome Rain Or Come Shine、It Could Happen To You、There Will Never Be Another You。 選曲を兼ねて練習室にこもった午前中の練習では過去に何度も発表会やセッションで演奏した曲すら出来なくなっていた。覚えたはずのStablemates も全く忘れて出来なくなっていた。重い気持ちのまま参加したが、セッションホス

          42歳からのジャズ15:退職後初めてのセッション参加