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【日常】2022/05/09 通院前日の準備「主治医に伝えること」をまとめる

noteの更新が最近滞っていました、はるです。
生きています。

今回は、明日5/10の通院で、主治医と臨床心理士の先生に話すことを書いていきます。
私のメモのような記事になると思います。

私「はる」の病気のことを知らないよ、という方は、先に固定記事の「自己紹介記事」を読んでからの方が、分かりやすいかと思います。
よかったら読んでみてくださいね。

それでは今日も綴っていきましょう。

主治医や臨床心理士の先生の前だと話せなくなる

そもそも人前で話すときに、異常に緊張してしまう私。
2週間に1回は病院に行って、顔を合わせてお話している先生たちでも、緊張します。

言葉に詰まってしまったり、頭が真っ白になって話す内容が分からなくなってしまったり。
動悸がしてきて、手汗もすごいし、歯がカチカチ鳴るし、過呼吸寸前になるし。

怖いことではないって、分かっています。
怖い人たちではないことも、分かっています。

私は、自分のことを、自分の考えを、自分の気持ちを言葉にするのが、口に出すことが、怖いんだと思います。
何故か分からないけれど。

だから、いつも、話したいことがあるときは、前の日にメモしておきます。

明日5月10日に話したいこと

今回話したいことは、複雑すぎて、自分でもよく分からなくて…
そして、もしかしたら家族の仲が悪くなってしまうかもしれない、そういう話です。

  • 「お母さんの言葉を気にしすぎてしまう」という記事でも話したように、私はお母さんの顔色を伺っている、お母さんが不機嫌だと(そう見えただけでも)ちょっと怖い、昔(小学校低学年~高学年)の忘れていたことを思い出した。

  • 昔のことを話すと、お母さんが悪者になってしまうんじゃないかと思うから、本当は話したくない。

  • でも、気づいてから、体調を崩すようになったので、お父さんと妹2人(1人は看護師)には話した。そしたら、絶対に話したほうがいいと言われた。

  • お父さんは、5月10日の診察に付いて行くからと言ってくれた。でもお母さんが責められるようなことは、嫌だなと思う。

  • 障害者手帳のことも、頭の検査のことも、お父さんは真剣に話を聞きたいみたい。支援とかもあるなら知っておきたいって言っていた。

  • でも、前にお母さんは、障害者手帳を持つことには消極的で、「今すぐ取らなくてもいいんじゃない?」と手帳を持つこと、そういう話をすることを避けている感じだった。

  • そして何より、お父さんがお母さんがしたことをどう思っているのか、知るのが怖い。仲が悪くなったら嫌だ。

たくさんありすぎ…そしてぐるぐる考えているから、まとまっていないな。
でもそのまま伝えるしかない。

私は家族が好きだし、お母さんが大好き

5月8日は母の日でした。
思うこともいっぱいあったし、考えすぎて泣きたくなったけど…

私は「お母さんが大好き」ってことには変わりないんだよなって思いました。
私の記憶が11歳までしか無くても、お母さんは受け入れてくれた。
何度忘れても、何回も教えてくれた。

そんなお母さんを嫌いになれるわけがない。
だから、母の日のために準備してたレース編みのカーネーションを全部ボツにした。
もっと、本物みたいに見える、素敵って言ってくれるようなカーネーションを一から作りました。

私がどれだけお母さんに救われたか、お母さんがそばにいてくれたから、今こうして前向きに病気と向き合えているのは、紛れもない事実だから。

私、カーネーションをお母さんに贈りました。

朝一で渡したんですが、緊張しました笑
でも、とっても喜んでくれたんです。

私がお母さんのこと大好きだったら、お母さんとぶつかっても、家族仲がこじれても、話し合える。
話すのは苦手だけど、きっと大切なことだから。

明日、頑張ってきます。

おわりに

うーん、話すこと上手くまとまって…いない気がするけど笑
そのまま先生たちに伝えます。
家族が大事だってことも伝えます。

やっぱりnoteに書くと、見てくれる人が居ると、自分の気持ちを正直に書くことができる、不思議。

病院での話し合いの結果もnoteで報告できたらと思います。
あなたは、誰かに自分の考えや気持ちを伝えるとき、緊張しますか?
言いたいことはスラスラ言えるタイプですか?
家族と話をする時はどうですか?

あなたの考えや気持ちをコメントで教えてくれると嬉しいです。
気軽にどうぞ!

動画、見てくれたら嬉しいです。チャンネル登録も高評価ボタンも押してくれたら嬉しいですが…
どうか、あなたの大事な人や家族や友達にシェアしてください。

こんな病気があるってこと、多くの人に知ってもらいたいんです。
どうか力を貸してください。

最後まで読んでくださってありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょうね!

あなたの記憶に、「私」が残っていたら、「私」がちゃんと生きていた証です。 どうか、覚えていてくれますように。