マガジンのカバー画像

介護保険 及びケアマネの主張と現場から

79
仕事に関しての記事
運営しているクリエイター

記事一覧

ヤングケアラー

最近の介護福祉業界での課題に「ヤングケアラー」への対応がある。 18歳未満の児童・学齢期の…

対人支援 その2

以前、対人支援、利用者さんに対しての思いを投稿してみた。それはごくごく基本的なこと。ご本…

対人支援について その1

「対人援助」すごく仰々しいけれど、要介護認定されている高齢者とそのご家族との関わりを生業…

ケアマネの現場から

今日も仕事のこと。ケアマネは大変そうって業界の人とか介護に携わってる人とか、感じていたり…

良いケアマネの見つけ方 

たまには、本職のことに関連した記事をかいてみる。 3年ほど下書きに眠っていたものを加筆。 …

しょうもない愚痴・ケアマネ哀歌

この記事は仕事関係の怒りの記事。建設的なことはなく、しょうもないことをダラダラ連ねるので…

嫌悪感を抱くこと

久々に仕事関係で毒を吐く。 1.煩くてめんどくさい同僚。こういう人に野放しでケアマネさせておくのは事業所として恥ずかしいと思いつつ、これは同僚の一ケアマネの自分案件ではなくて上司達の方針のもと対処することなので、知らん顔をしていた。善意で関わっても自分が嫌な思いをするだけ。 ただ、利用者からの電話に出ないとか医療との連携の意味がわかっていない、それ故ショートや入所の調整ができないなど業務として最低限のこともできていない状況で、他の同僚が見かねて注意したら逆ギレしていて、上が

最近、また仕事モード

最近、新しいnoterさんとの出会いを求めてホームページで紹介された記事を読みに行ったりして…

最近の気づき・嫌でも関わらなければならないことがある

わかり合えない、話が通じない、そういう相手とは距離を取るのが最適解と思っているのだけれど…

ケアマネジャーの行く先

作文の時代は終わろうとしている。例のAIに任せればケアプランの文面、介護支援経過とか評価関…

小さな愁いごと

これは仕事の記事。 コロナ禍の対応策として、要介護認定の更新手続きを簡略化しても良いこと…

自分の仕事について語ってみる

介護関係の投稿が少なくなってしまい、危機感を感じたりする今日この頃。あくまでも自分として…

八つ当たりってわかってるけれど

昨日、不快な気分だったのは、曇天で暗かったせいもあるけれど、1本の電話に苛立ちを覚えたか…

ステレオタイプな見方は楽だけれど、安易だなって思ったこと。

ごめんなさい、今日も研修ネタ。 同業や近い業界にいる方々には、共通認識になってる感があるけれど、介護出身のケアマネジャーとかヘルパーは、医療知識が足りなくて医療との連携を苦手に感じている、看護師が強いからとか主治医と話ができないとか、まことしやかに語られている。自分も洩れなくそんな介護職あがりのケアマネである。 研修のグループワークでメンバーの3分の2が看護師出身で、自分含め3分の1が介護出身。こんな看護師率高いグループで、一応「医療との連携は苦手です」って言ってみたら「