まずは、自分の世界を広げる

とりあえず、英会話教室に行ってみることにしました。

まずは、自分がもっと色々なことに触れる生活を送ること。
めちゃめちゃ緊張します。
「初めての経験は誰だって不安だし緊張するよ。」
学校でよく言う言葉です。
自分もやってみます。

学校という空間の中で、子どもたちの世界を広げられること。
転職を考えたときは、これをまず「自分が経験する」という思考になっていました。
少し、そこから引いて。
「社会を経験すること」は、誰かに任せる。
自分は、そこと子どもをつなぐ役割を考える。
この方向で考えていければ、という考えに落ち着きました。
(そのようなコメントをいただき、仰る通り…と思いました)

では、どのすればそのような機会を設けられるか。

例えば、学活などでそのような話をするのが一番簡単なのかもしれません。
しかし、それでは無計画になってしまうし、伝えられる生徒が少ない。
そうしたら、教科指導の場面で関連付けてできることはないか。
思い浮かぶのは、FPをしている友達を金融の授業のときに呼んでみて、お金の話をしてもらう。
…しかし、それくらいしか思い浮かばない。
それはなぜか。やっぱり、「社会人」なる人達が、どのようなことを子どもたちに伝えられるのかがわかっていないから。

まずは、「社会人」の人たちが、どのようなことを子どもに伝えたいと思っているのか。どんなことを伝えられるのか。

それと、教科教育を交差させることはできないか。
…と思い、今、各章の指導の目標を洗い直しているところ。

「社会人」の人たちの思いを、どうやったら集められるか。
今は、その方法を模索しています。
Google Forms とかで、簡単なアンケートを取ってみることでしょうか。


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