現実と空想のさかいめ
むしゃくしゃして
ベッドで寝転んでいた
身体は動かない、動きたくない
でもこころが暴れている
どうしようもなくて
心のわたしが暴走して
叫んで
ガラスを割った
2階の部屋のガラスを突き破って飛んだ
清々しい
そのあとはわからない
落ちるのか
はてまた
翼が生えて飛んでゆくのか
そんなことを考えていたあさ
なんなのか
からだとこころが分離されて
不思議なきもち
こころの清々しさはあるのに
身体は動かない
身体はそうはしない。
痛みを伴うのがこわいのか
壊れてしまうのがこわいのか
制御しているのか
それともただだるいだけなのか
現実と空想
ともいうのか。
不思議だ。
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