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メンタル心理カウンセラー

おはようございます。

メンタル疾患について薬物療法よりカウンセリング治療に興味があり、通信教育を受けてメンタル心理カウンセラーの資格試験を受けることになりました。公認心理士の資格を取りたいのですが、大学院まで行かなくては資格が取れないのでまずは今できることをやっています。

「精神医学の基礎知識」というテキストがありました。主に精神疾患の方は精神科医の了承を得てカウンセリングをすることと書いてありましたが、精神疾患の方が心療内科に行くと即効性があるからと強い薬物を出される治療となってしまって抜け出せなくなるので、いい加減な医師の短時間の問診で病名を勝手につけられて薬を処方される前にカウンセリングを受け内在する思いを吐露できたらそれで解決する問題もあるのではないのかなと思います。実際に周りにもそういった人を多く見かけるのでメンタルに不調を感じたらまずは心理士の方などのカウンセリングを受診しても良いと思います。

しかし、カウンセラーの資格は持っていることより実際にどれだけ丁寧な心のこもったカウンセリングを実施したかということがその人の実力となると思います。他の資格についても経験が実力になるとこの年になって思います。

メンタル心理カウンセラーの通信教育のテキストや動画を何度も読み直したり見直したりしたり向上心を持って今後も心理分野や精神障害領域について勉強し続けないと資格を持っていても無意味だなと思ったのでそこは本当に気を引き締めてやっていきたいと思います。学び続ける知的貪欲さは大切です。

早速、テキストに書いてあった一番最初に人の心を理論的に考え、読み解こうとしたという古代ギリシアのアリストテレスについての書籍を読んでみました。格言が分野ごとに分かれて91個書いてありました。暗記するくらいに何度も読み直したいと思います。「霊魂論」についての書籍も読む予定です。

また心理面でアダルトチルドレンとインナーチャイルドについてもXのスペースに参加して言葉を聞いて気になっていたので今、書籍を探して読んでいます。

しほさんの書籍は読みやすくて既に読了しています。両親のネガティブな感情を全て吐き出した上でポジティブな気持ちで終結してアダルトチルドレンを克服する方法が書いてありました。他にもkindleで2冊書籍を出版されているのでHSPの方や共感力の高い方におすすめいたします。

今読んでいる書籍はこちら。
インナーチャイルドは、幼少期のトラウマによって抱えてしまう負の感情のこと。 アダルトチルドレンは、その負の感情にとらわれて自分らしく振る舞えなかったり生きづらさを感じたりすることです。ワークをしましたが、自分の潜在意識の思い込みで現実の世界で目の前にある良いものを自ら避けていることを実感しました。

HSP(Highly Sensitive Person・ハイリー・センシティブ・パーソン)の方や発達障害の方は人よりトラウマが大きくなる可能性があります。心理学を学ぶことで自己治癒力が高まるのではないかと思います。

私は自身をHSPかなと疑ったのですが、自己診断テストを2つ受けたら違ったようです。ただこの検査は受けている時点の心理状態で大きく結果が違ってくるなと感じました。発達障害の検査も受けている時点の心理状態で結果が変わってくるので気持ちが落ち着いた時点で心理検査を受けたほうが良いそうです。

本を読んだり学ぶって楽しいですね。ストレス発散になります。
私は後は秋以降、朝など涼しくなってきたら大きな公園へ行き自然を楽しむ散歩をして癒されたいなと思っております。

おっと、書きながら失念していました。メンタル心理カウンセラーの試験は通信教育の添削問題も全て提出し終わったので必ず合格したいと思います。

なお、勉強した中でカウンセラーの個人情報は伝えてはいけないと書いてあったのでnoteの記事をいくつか下書きに戻させていただきました。
実際にカウンセラーになるかはこれからどうなるか分かりませんが、学んだ知識をいかして暮らしていきたいと感じております。

最後に言いたいことがあります。メンタル疾患で長らく治療を受けている方で中々治らない方は主治医を変更してみても良いと思います。主治医が有名医大を出ていても得意分野が違ったり患者との相性もあるので長らく治っていなかったら主治医を疑ってみてください。患者の経歴や病気の経緯を知っていますか?今後の見通しを立ててくれたり、減薬の要望を聞いてくれる医師ですか?

追記、合格しました。

以上、最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

あなたの嫌な気持ち、不安な気持ちが無くなりますように。
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