人気のヴィーガン屋台でお得&ヘルシーなランチを🥬I am London⑤
「ヴィーガン」という言葉はイギリス生まれ。実際にイギリス人でヴィーガニズムを実践している人は多く、しかも近年急増中。2014年には15万人だったのが2019年には60万人超となり、総人口の1.16%を占める数字に。その後もさらにヴィーガニズムへの関心が高まっており、今後ますます「ヴィーガン」は増える見込みです😄
ヴィーガンはどの世代にもいますが、割合としてとくに多いのは10代~30代の若年層。わたしの周りでもこの年代の人たちはたしかにヴィーガンやベジタリアンがとっても多い!ちなみに最もヴィーガン率が低いのは50代です。
イギリスの飲食店にはほぼ必ずヴィーガンメニューがあり、スーパーにもヴィーガン向けの食材がずらり。1月はVeganuaryと呼ばれ、ヴィーガンに関するイベントやプロモーションが盛んに行われます。
わたしは取材でいろんな料理を食べる必要があり、また長期的な完全菜食は体にも合わないようなので「ヴィーガン」にはなりませんが…。イギリスで出会うヴィーガンメニューはとってもおいしいものが多くて。これからはおすすめのヴィーガン料理もときどきご紹介できればと思います💓
ヴィーガニズムにご興味のある方も、ロンドン旅行でイギリスらしいものが食べてみたい!とお考えの方もぜひご参考になさってください。
ここから先は
1,800字
/
12画像
¥ 200
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?