ゆりねえ

好きなもの・こと→北海道コンサドーレ札幌、小田和正、日本史、韓ドラ、中華ドラマ、庭いじ…

ゆりねえ

好きなもの・こと→北海道コンサドーレ札幌、小田和正、日本史、韓ドラ、中華ドラマ、庭いじり、布小物作り、ゲーム(黒い砂漠)。最近は海上自衛隊の沼にハマりかけている

やっぱり合わなかった

今日、ヘビメタバンドのライブに行ってきた。そう、かれこれ高校生以来かしら。 最近推し始めたアーティストの音楽が、ヘビメタ風味のハードロック(だと思う)なので、今ならもしかしたら新しい扉を開けるのではないか？と思ったんですよ。聴かず嫌いは良くないし。 前座のアマチュアバンドのリズム隊の重低音が、店外にダダ漏れですよ？ まるで、学校の職員室の戸を開けるくらいな気分で、会場の扉開けるのを躊躇しちゃった。 開けた途端、暴力的な音が私を襲ってきたわ。 小さな箱でのライブは何回か見

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    • 脱走しちゃったー

      私の居住地は北海道の上の方の農村地域だ。実家は同じ町のさらに在にある。ま、要はド田舎ってことで。 今日は所要があって、すずを連れて実家にいっていた。 おもちゃで遊んで一息ついているときだ。 父の 「すずが脱走したーーーーー!!!!」 の叫び声。 はいい???なんで脱走?どこに? 「俺が靴はいて裏口のドア開けたら、足元スーーーーーっとかすめて飛び出していった」 だそうで。さては狙ってたな。 さて、めでたく脱走に成功した彼女。 とてもとても楽しそうに大豆畑(他人の土地)を縦横

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      • 全部もって行かれた ～vs東京V戦～

        「ウチ(札幌)と鳥栖の下位2チームを叩けばほぼ残留確定って、ヴェルディサポが言ってたんすよー」 と、イツメンの一人が爆弾発言。 なんて失礼な奴らだとちょっと憤慨したけれど、考えてみたら私たちだって去年まではそんなようなこと言っていたはず。 降格圏チームのサポーターにすると、言われたらいい気持ちしないよね。 確か今日はヴェルディのマスコットも来るはず。 まだ出てこないなーとそわそわしてたら来たわ。なにこれズルくない?かわいあざとすぎない? 頭振りすぎて帽子落として被らせて

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        • おかえり ～ルヴァンカップ マリノス戦2ndレグ～

          今回は、遠くからの道外サポ友二人とイツメンとで観戦。 ルヴァンだから、芳賀氏のクレープは出店してなかった。残念… マリノス側のスタメンを見て、「エグイ、エグすぎる」とぶつくさ言いながらゲーフラを用意する。 開幕前にアイロンをかけたまま今年一度も広げたことのないそれを、今日やっと揚げられる嬉しさ。 にしても、だ。 エウベル、アンロペ、ヤンマテウス…やっぱり出てきたアンロペ。そして1stレグで、あわやハットトリックの暴れ方をした植中朝日と天野純はベンチですって。さすがACLEに

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          失点しなければ勝つ 〜vs川崎戦〜

          前日に割とすごい雨が降った割には、いい天気になった試合当日。 いつものように札幌へ向かう。 途中、岩見沢のSAでフロンターレユニの一団を発見。 どこに行ってきたんだろう。某赤青の蝗軍団のように全道各地で経済活動してくれたのかな。 プレドに着いてメンバーの確認。キャプテンの帰還。治るのに結構時間かかったなぁ。体調万全になったのだろうか。復帰即有休だけは絶対避けてもらいたい。 息子が屋外テラスに行くというので芳賀氏のクレープを買ってきてもらう。 久しぶりに食べた。相変わらずお

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          勝てばよかろうなのだ 〜vs鳥栖戦〜

          お盆の金曜日、しかも本州は台風。そして飛行機も宿もめっちゃ高い時に、ドームまで応援に来られた鳥栖サポーターさんには頭が下がる。 よくぞおいでくださった。でも勝ち点はあげないよ。 いつものようにゲーフラをセットしたら、 「今日管ちゃんは有給休暇だぞ。」 と指摘され、推しのいない試合かよとテンションが5センチくらい下がった。 浅野くんが出場できなくなって、急遽スタメンにチェックが入り白井くんがサブに入る。 浅野くんの怪我が軽いものでありますように。 キックオフしてまもなく、鳥

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          勝ちたかったなぁ 〜vs福岡〜

          所用で自宅を出るのがかなり遅くなったので 『第二回　キックオフ間に合うか選手権』 が開催されることになった。 三連休の初日、そしてお盆の帰省の始まりということで国道はいつもより混み混み。 高速は下り車線の交通量が多くて、上りは旭川鷹栖からいい感じでスイスイ進む。 途中、パトカーさんが後ろについてくるというとても迷惑な状況に陥るも、なんとかキックオフ1時間前には札幌JCTを通過できた。 「ふふん、今日も楽勝だな」 そう思ったのに、あとちょっとのところで何故が渋滞にハマる。

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          東日本車旅 茨城～山形～岩手～青森 2

          藤原の郷を堪能した後は、東北自動車道を五所川原市まで北上する。 7月8日青森県五所川原市:立佞武多 五所川原市。今回の様なことがなければ、多分一度も行かないで終わる街。 青森といえばねぶた(ねぷた)とりんご。 ここのねぶたは、青森や弘前のそれとは違う「立佞武多」。 展示施設があるのだけれど、残念ながら展示中の佞武多が古くなったので解体中で見学不可だった。ちょうど私たちが帰る頃に新しいのが展示されるらしい。 夕食に入った居酒屋さんで、地酒をいただく。飲みやすくて、するする

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          やっぱり行ってよかった…～vs神戸戦～

          鹿島戦遠征中もまだ迷っていた。 それは、岩見沢で開催されるJOIN ALIVEと日程が丸かぶりしたから。 だってー、出演メンツ見たら過去一いいメンツじゃないか！こっち行った方が良くね？って80%くらい心の天秤が傾いていた。 グズグズ言ってても、結局ドームに行く判断を下したことを後悔させるなとか、どこから目線かな？ いつものように時間を過ごし、試合開始。 今日は随分積極的だ。 アウェイゲームの時は大迫にチンチンにされていたけれど、今日はしっかり対応できてる。 武藤にも桐耶が

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          東日本車旅 茨城～山形～岩手～青森 1

          今年、茨城空港へ来たのはこれで3回目。 一回目 二回目 今回は茨城空港に長期駐車している車が車検のため、地元に持って帰らなくちゃならないという素敵なミッション付き。 ７月６日茨城県鹿嶋市:カシマサッカースタジアム 一応これでもサッカーチームのサポーターなんてやってますから、主目的は 我がチームの応援ですけど…でしたけど…ええ。 試合の感想はこちら。 よりによって我が軍との試合にサントリーデーとかぶつけてくんなふざけんなってことで。 会場では当然ビールなど飲まず、試合後に

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          Luck has run out

          今日も、朝3時50分起きの5時出発で新千歳空港へ。 茨城までの短い飛行時間を睡眠時間に充てようとしたけれど、イヤフォンのお供に選んだアルバムの歌詞を聞き取ろうとして、目は閉じていても眠れていなかった。 最近蒸して暑くなってきたとはいえ、道北のそれと本州とじゃまあレベチよね。 飛行機降りた途端に襲ってきた気温と湿度に、口を開けば「暑い」の三文字。先日行った京都より強烈に感じた。 茨城空港に長期駐車しているエスティマちゃんに乗り込み、いざ鹿嶋へ。 途中お昼を食べて、宿に着いたの

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          勝つために足搔けるか ～vs新潟～

          試合が終わった瞬間、悔しいとか腹が立つとか悲しいとかそういった感情が一切沸いてこなかった。 ただ淡々とレプリカを脱ぎゲーフラを片付け、片道2時間強の道程を帰る準備をして選手たちの挨拶を待った。 拍手もブーイングも何もせず、ただ頭を下げる選手を何の感情もなく見つめた。 これは重症だ。 監督も選手もそして見ている私たちも。 もう「作品」なんてものじゃなく、「反古」を積み上げているだけだ。 前に出すのを怖がって、責任逃れのバックパス横パスを繰り返すのを見るのは本当につまらない。

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          勝つために足搔けるか ～vs新潟～

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          前半戦終了 〜vs横浜Fマリノス〜

          旭川でどうしても外せない用事を済ませ、札幌に向かったのは12時を回った頃。 いつメンたちには、その旨を伝えて前日に先にチケットを渡しておいた。 「キックオフ間に合うか選手権」 と勝手に名づけていざ高速。 ちゃんと、ギリ捕まらない速度で高速を走破し、キックオフギリギリにドーム到着。いやー間に合ってよかった。 スタメン確認すると、キャプテン欠場。 また怪我人なのか、とため息が出てくる。 お弁当を食べているうちにキックオフ。 マリノスさんとやる試合はいつも楽しいなと思いながら見

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          そうだ、京都行こう―その3―

          ６月16日1.京都文化博物館 前日お腹いっぱいになるくらい色々回って満足してしまったので、今日は博物館巡り。 検索すると、本命の京博(京都国立博物館)は館内展示はお休み。どうもこことは相性が悪いな。 じゃあ、他のところとまた検索したら京都文化博物館が出てきた。 旧日銀京都支店だった建物。 中に入ると、ドラマのロケに使っていそうな感じ。 今は「松尾大社」の特別展示が行われていた。 ついつい北海道のお酒を探す道民。「千歳鶴」だけは辛うじて発見。 社宝や、有名武将や時の帝から

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          そうだ、京都行こう―その3―

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          そうだ、京都行こう ―その2―

          6月15日2.泉涌寺(続き) 泉涌寺の山内はたくさんの塔頭と、皇族方のお墓がある。 月輪陵、後月輪陵は時の帝、皇后、御母君(皇太后宣下を受けた人)が「陵」、皇子と女院号を受けた人が「墓」という区分で祀られている。 そのほかに、場所を別にして宮家の墓地がある。 宮様のお墓だというのに、葺石もされず失礼ながらただの土饅頭。 幕末で御所も幕府もお金なかったからなのかなぁ。 東京に都が移ってからは宮家の墓所も豊島岡墓地に替わってしまい、遠いご先祖様の墓参もなかなかに大変なことだろ

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          そうだ、京都行こう ―その2―

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          そうだ、京都行こう ―その１―

          3泊4日京都の旅してきたよ。 Jリーグの日程が出た時に、今年はお盆にぶつからない！6月だからそんなに暑くないだろう！これは遠征に行かねば！そして京都は観光もしなくちゃ！という砂糖を煮詰めたような甘々な考えで遠征を決めた。 実際は一部の目的は、砂糖を煮詰めすぎて焦がして、とてもとてもとても苦々しかった… 6月14日新千歳空港発 9時55分のスカイマーク神戸行きに搭乗のため、自宅を5時半に出る。眠い。4時起きキツい。 本当はスポンサーであるJAL様にお世話になりたいのだけど、

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          そうだ、京都行こう ―その１―

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