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配慮の一言ってとても大切な気がする。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。ゆーりんちーです!

今週末のビッグイベントに備えて、まつ毛パーマとネイルの長さ出しをしました。まつ毛パーマに関しては、自まつ毛が短すぎてあまり変化を感じられず。ただ、マスカラを塗ったらけっこういい感じになると思うので、一度どこかで試してみようと思います。うひょ〜〜〜!

ネイルの長さ出し、これまで何回もやってるんですけど、なかなか時間を短縮できません。これだけで3時間くらいかかってる気がする。。。
まぁ、わたし自身、ずーっと集中しているわけではなくて、合間にテレビを見たりご飯を食べたりしているんですけど、それでも遅い気がする。こればかりはもう回数を重ねて慣れるしかないんですかね。。がんばります!

さて、今日は「一言入れる大切さ」について書こうかなと思います。これ、個人的にはめちゃくちゃ大事なことだと考えています!!!

その一言がけっこう大切だったりする

同僚にメッセージを送るとき、上司にメッセージを送るとき、クライアントにメッセージを送るとき、、相手を問わずメッセージを送るときは、要件だけじゃなくて「配慮の一言」を添えるのが望ましいと思っています。

たとえば、以下のような感じです。

ケース①:スケジュール確定後に追加で作業をお願いする場合
「追加で〜していただくことは、可能でしょうか?」
→「スケジュール確定後のご連絡となり申し訳ないのですが、追加で〜していただくことは可能でしょうか?」

ケース②:スケジュールの変更に伴い、短納期になる場合
「スケジュールを変更させてください」
→「〜というスケジュールを想定しています。短納期となり恐縮ですが、ご検討のほどよろしくお願いします。」

この例でいう配慮の一言は、①だと「スケジュール確定後のご連絡となり申し訳ないのですが」、②だと「短納期となり恐縮ですが」です。

「〜していただくことは、可能でしょうか?」「スケジュールを変更させてください」と、要件だけを伝えることも間違いではありません。もしかしたら、「そのほうが簡潔でわかりやすい」と思う方もいるでしょう。
しかし、その逆も然りで、要件だけだと「一方的すぎるなぁ」「急な変更に対するお詫びの言葉はないの?」と不満を抱く方もいると思います。

だから、わたしの場合は「後者の感情を抱く人がいる」ということを常に念頭に置き、配慮の一言を必ず添えるようにしているんです。そのほうが、相手を不快にさせずに済むし、その後も良好な関係を築けると思うので。

あ、あとわたしがメッセージをもらう側だった場合、どちらかというと後者のような感情を持つと思うんです。だからこそ、同じような思いをさせないために、一言添えるようにしているという理由もあります。

ちなみに、①の例にはさらに配慮の一言を追加することもできます!

ケース①:スケジュール確定後に追加で作業をお願いする場合
「追加で〜していただくことは、可能でしょうか?」
→「スケジュール確定後のご連絡となり申し訳ないのですが、追加で〜していただくことは可能でしょうか?」
→ 「スケジュール確定後のご連絡となり申し訳ないのですが、追加で〜していただくことは可能でしょうか? スケジュールを調整することもできますので、もし必要であればお申し付けください」

追加で作業を依頼する場合、その相手のタスクにもよりますが、もしかすると現状のスケジュールでは対応できなくなる可能性もあります。そのため、こちらから「スケジュールは調整可能だよ!もし必要なら言ってね!」という旨を伝えておくんです。そうすれば、相手も「こういうスケジュールにしていただければ対応可能です」などと、返信をしやすくなります。

こういうのって、意外と意識していないとできないんです。だから、もし一方的なメッセージを送りがちなのであれば、少し意識してみることをおすすめします。わたしもあらためて意識するようにします!

相手を思いやる気持ちがとても大切

これで何回目?ってくらいnoteで発信してると思うんですけど、やっぱりビジネスでも相手を思いやる気持ちってとても大切です。それがあるのとないのとでは、関係性も変わってくると思います。
だから、これからもわたしはメッセージを送るとき「配慮の一言」を忘れずに添えるようにします!

では、今日はこの辺で。さようなら〜〜〜!

(今日のアイキャッチ画像は「みんなのフォトギャラリー」を活用させていただきました。osakanabunkoさん、お借りしました! ありがとうございました!!!)

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