【夢日記】切断された足

家にいるようだ。
両親は留守のようで、私はひとりで、テレビを見たり、本を読んだりして過ごしている。
トイレに立つ。
ドアを開けると、足の親指のようなものが切り取られていて、床に爪を上にして、立てられていた。
血は出でいなかった。
さほど驚きもせず、リビングの横を通り過ぎようとした時、隣の部屋に父親のような人がいるようだ。
てっきり出かけていると思っていた。
両足を切断されているようで、床でソファのようなものにもたれかって、寝転がっている。
切り取られた足首が、足下に置いてあった。
切断されたところはきれいに塞がっていて、血は出ていなかった。


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