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学生さんにオススメしたい本 Vol.1

ゆーです。

研究者のボクが、タイトルのようなものを紹介していく不定期連載をやってみようかと。
簡単に紹介するので、興味を持ってもらえれば。
普段、本を読む習慣がない人こそ、1冊でも読んでみて「面白い」と感じてもらえるといいなと。

読解力は、コミュニケーション力に間違いなく繋がります
鍛えて損はない。
持ってれば楽になると思いますね。
なので、月1冊でもいいので、本を読んでみるといいです。
(こうやって、本の良さも探しながら書いていく!

では、早速…。
今日の1冊はこちら。

本に人生を劇的に変える力はありません。
でも、自分の認識を変える力はあります
特に、周りの心理的な部分を勉強しておくと役に立つことも。

無論、誰かをコントロールしようとするのは、もってのほか
どんなものであれ、そんなことはすべきではない。
ですが、自然と錯覚されてしまうのは何も問題ありません。

例えば、ボクは身長が178 cmぐらいです。
ただ、「え?よく180 cm超えてないの?超えてそうなのに!」と言われます。
ちなみに、痩せ型の体型を維持してますし、服も体に合ったシャツとかを。
これで錯覚が生まれます(錯視ではないかな?)。

こんな風に、“騙そうとするのではなく”、見せたい姿をイメージして武装する感じ

「これは外見だけに限らないよ」って話です。
成果や業績でも同じようなことは起こります。

どういうこと?
そこは読んでみてください(記事で本の内容に触れたくないので、ぜひ本を…)。
アウトプットし続けてる人や、社会人になって誰かが評価されるのを見た人は、「あー言われてみればそうかも。」って感じかもしれません。

学生さんは早めに認識しておいて、今後の行動を意識すると役に立つ気がします。(ボクは、読んでおきたかったです。ボクだけ…なのか…?苦笑)
研究のことが純粋に好きで好きで堪らないならいいんですが、たまに「なんのために…?」とか考えちゃう人は、別の目的を持てるかも?

成果にこだわるのは後々活きてきますし、さらに”どこに焦点を当てるのが効果的か”まで意識できると強いですね。


今日は以上!
参考になれば!

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