つくえラジオ
ちょっとしたお話。
日々のこぼれ落ちるあれこれ。
海に来ています。 雪が降っています。 海に吸い込まれていく、雪たち。 静かだ。 人生が止まったみたいに静かだ。 生きたくなるまで、ここにいよう。
絵を描くのは時に大好き。めっちゃアナログ。 たまに女の人や女の子を描くと、楽しい。 その時の気分が出るね。 筆ペンとカケアミが好きみたいだ。
ツイッターの裏垢作ろうとして失敗したので、いやもうnoteを裏垢のつもりで書けばいいのでは?と思っているところ。 note伸ばすの難しいね? でもこれはこれで好きなことを書けていいね? 昨日からなんだか気持ちが落ち込んで、(たぶん思い込みで)嫌な気持ち。 月末が近づくとよくなるのでたぶんPMS。 夫にも息子たちにもいつも以上にピリピリしてしまう。 そして夫も息子たちもあんまり気にしなくて驚く(な、慣れたの?) 夕方ごろ、息子たちが激しく喧嘩してるので(特に長男が
楽しいことを考えてすごそう。 楽しいことがないときは、美しいものを考えてすごそう。 美しいものはすごい。 私の心に光を灯し、それでいて威張らないのだ。 花を見る。 花を見ていると、花はどんどん大きくなる。 私よりずっと大きくなる。 私は花の中に入る。 概念としての花の中に入る。 そので昼寝する。 花びらは柔らかく、良い香りがする。 花びらを食べる。 ショリショリ食べる。 食べているうちに私も花の一部になっている。 花に侵食され、花の一部となり、
眠い。 とても眠い。 とてつもなく眠い。 昨夜珍しく息子たちが夜中に何度も起きてきたから、ほとんど眠れなかった。 今日一日を忙しく過ごし、そして今、夜の9時。 猛烈に眠い。 眠気に引っ張られる。 ベッドに、引っ張られる。 ベッドに落ちてゆく。 ベッドの下の床に落ちてゆく。 床がパカと開いて、その中の暗闇の中に落ちてゆく。 暗闇の中は、あたたかい。 轟々と川の流れる音がする。 小さな鈴の音が聞こえた。 チリチリ。 チリチリ。 見ると黒づくめの男が
夜中2時。 息子たちに交互に 「ママ、うんち。トイレついてきて」 と言われて、すっかり目が冴えてしまった。 いやでも漏らさなくて偉いよ。 昨日は気圧がアレみたいで、しんどくなる人が多かった様子。 どう?大丈夫? 私は大丈夫・・・と思ったけど、わりとイライラしてたかも? しょうもないことで息子たちを怒ってしまったな・・・。 寝るときくらいは楽しくしようと、私の布団に三人ギュと入って寝ました。 「せまいね」 「ママだいすきだよ」 「明日もいっぱい遊ぼうね」
夜道を街灯と歩く。 私の隣を街灯が歩く。 だから私の道はいつも明るい。 街灯に話しかける。 私の人生のルールを、願いを、祈りを。 街灯は黙って聞く。 たまに 「ははあっ」 と笑う。 ----------------------------------------------- なんだか嫌な気持ち。 でもそれは誰のせいでもない。 とても頭にくる。 でもそれも誰のせいでもない。 今日、私が失ったもののことを考える。 足元に穴が開いて、スーっと落ちていくような
上のイラスト、めっちゃ可愛い。好き。思わず描いてる人、フォローしちゃった。 今日も今日とて、1日が終わりますね。 どうでした? 今日。 私は普通。 普通がベスト。 息子の幼稚園で役員の仕事もらってきたり(想像してたのの3倍あって笑った)、 園長先生に息子たちの成長ぶりを褒められたり(最初は教室にも入れなかったので)、 息子たちとベイブレードしたり、 ベイブレードに疲れて 「ママは休憩」 って言ってツイッター眺めたり、 してましたね。 あ、イラスト描い
今日も今日とて日記を書くよ。 ああ生きる日の美しき、ああ生きる日の楽しさよ(酔ってません)。 最近、昔大好きだった短編小説を読み返してんの。 昔と感想が違って、不思議な感じ。 太宰治の『きりぎりす』は、嫁が夫に三行半を突きつける自分語りな短編。 もうめっちゃ大好きで、18歳の時に、原稿用紙に書き写したりしてた。 (読むだけよりずっと美しい文章だと思いました。疲れて1枚半でやめたけど) なんてまっすぐな女の人だろう!なんて清らかな心を持っているんだろう! とか思
今日も日記書いちゃおう。いえい。 今日は息子たちのお迎えに行ったら長男が泣いててびっくり。 いつも 「ママー!!」 って言って走って私にダイブ(20キロ!重てぇよ!)すんのに。 「どうした?けんか?」 と聞いても答えず。 次男も 「長男ちゃん、泣いてるよ」 としか言わない。 帰宅してから担任の先生から電話あり、終わりの会の時に先生の話を聞いてなかったので注意したら泣いてしまった、と。 そうか〜。 なるほどお。 とにかく喧嘩や癇癪じゃなくてよかった。
せっかくnote始めたので、思いつくまま書いてみよう。 いえい。 ブログなんて久しぶり〜。緊張しちゃう。 昔、はてなブログをひとりでちまちま書いてた以来。 長男が生まれて、自閉症スペクトラムの診断ついてなんやかんやでバタバタしていてしばらくは自分の好きなもののこと忘れていた。 そんな長男も6歳になり、特性はあるものの鬼のような癇癪はなくなり、登園拒否もなくなり、療育に通う必要もなくなり、 幼稚園が好きになり、 宇宙と虫と人体の不思議が大好きな男の子になった。
うちには男の子の座敷わらしがいた。 私が子どもの時からずっといた。 スイカが好きでよく盗み食べてた。 3年前にその子はいなくなった。 どこにいるかわかる。 我が子がスイカを志村食べしてる。 30年前に亡くなった私の弟もスイカが好きだった。 弟が交通事故で亡くなったとき、スイカを持っていた。 近所のおばさんからもらった小玉スイカだった。重くて私から随分と遅れて歩いていた。大きな音に振り返ったら、ひかれてた。 血なのかスイカの汁だからわからないものが、飛び散っていた。
白猫を飼っていた。 私にしか懐かなかった。 私にだけ擦り寄り、私の膝にだけ乗った。 尻尾の付け根を撫でると気持ち良さそうに震えてた。 死ぬときに、私をそっと見て 「にー」 と鳴いた。 私の結婚式の直前だった。 もし、私が死んだら天国で 「にー」 の意味を知るのが怖い。 でも会いたい。
牢獄にいる。 つれぇ。 マジでつれぇ。 牢獄なのに外出可。 でも出てったらもっとしんどいから、中にいる。 看守は可愛くて残忍。 寝させてもらえないし、飯も風呂も時間との競争、ピアスごと耳引っ張られる。 そんで毎日すごい怒られる。 何言ってるかわからん。 看守さん、私の可愛い赤ちゃん。
すこしずつやっていきたい。