つれづれ日記②

今日も日記書いちゃおう。いえい。

今日は息子たちのお迎えに行ったら長男が泣いててびっくり。

いつも

「ママー！！」

って言って走って私にダイブ(20キロ！重てぇよ！)すんのに。

「どうした？けんか？」

と聞いても答えず。

次男も

「長男ちゃん、泣いてるよ」

としか言わない。

帰宅してから担任の先生から電話あり、終わりの会の時に先生の話を聞いてなかったので注意したら泣いてしまった、と。

そうか〜。

なるほどお。

とにかく喧嘩や癇癪じゃなくてよかった。

家でおやつ食べてたら長男の機嫌も良くなり、寝る前の褒め褒めタイムのときに

「先生の話、聞く？」

と聞いたら

「聞くよ！！」

とニコニコで言ってたので、もうそれ以上は何も言わなかった。

本人もたぶん注意されてるときに「しまった」感あったっぽいし。

自分でも「これほんとはダメだよね」っての指摘されると恥ずかしくて嫌んなっちゃう時あるよね。

私も結構あるからわかるぞー長男、って感じだ。

メンタル落ちてる時って、注意されるのほんとにダメだったなぁ。

「こうした方がいいよ」「これ間違ってるよ」

ってアドバイスでも、まるで敵認識されたかのように傷ついて。

あとなんでか「バカにされないように」って思ってた。

夫婦喧嘩でもすぐに

「私のことバカにしないで」

って思ってたし、たまに言ってた。

別に誰にもバカになんてされてないのに。

心が弱ってて自分に自信がない(というか育児に自信がない)ので、自意識パンパンに腫れてた感じ。

今はもうそんなことない。

数年前は

「私はろくな母親ではない(思い込み)から、もっとちゃんとした人(誰？)に、息子たちを育ててもらいたい。そのほうが息子たちも幸せだと思う(思い込み)」

って、過呼吸で運ばれた病院の先生に言ったりしてた。

今はもう、そういうのない。

私は完璧な母親でもなければ、たいして良い母親でもないけど

「えー、私が毒親だったら世の中の親、だいたい毒親でしょ」

くらいの感じ。

私より上手く息子たちを育てられる人がおったとしても(そりゃおるとは思う)、

その人に育てられたからって息子たちが幸せになるかどうかはまた別問題だ。

息子たちも、私も、互いにどこかが欠けているもの同士、肩寄せ合って生きていこうぜ〜君らが大人になるまでは、という感じです、今。

今日はこんな感じですかね。

日記書くの、楽しいね。

mixi時代を思い出しちゃった。

毎日日記書いたり、お話書いたり、書いても書いても書き足りなかった。

こんな駄文を読んでくれる人がいるなんて、不思議な気持ち。ありがとう。

ではではまたね。また明日。