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わたしから、あなたへ

今夜はお空に大きな轟きと、涙が流れているね。

とてつもなく劣等感があることに気がついたのは、つい最近のことである。でも、それもあっていいのね。

私は、クリスチャンになる決心をしました。
「どんな風に生きたい?」と問いかけたとき、真実に安らかで柔和な人間になりたい、という欲が、まず出ました。
そして、私のハートは誰かのために何かを奉仕することで喜びに溢れると、からだ自身が伝えてくれた。

セラピストを続け介護職を始めて、どんどんと、その喜びと感謝のスペースは拡大していく。

最近は特に、白い花と白い服が大好き。



瞑想、ヒーリング、セラピー、治療法、50を超える様々ないろんなものの見方を学んだ。
そのどれも、人が創ったものだった。

私は日本の歴史が好きで、400年続く古武術の活法である腱引き師である。
また、同じく400年続くドイツ発祥のホメオパシーを愛し、セルフケアでの提案もしている。
歴史と植物、歴史的な疫病や魔法的な自然療法に多大な関心がある。また本名には香の字がつくが、香りには殆ど興味がない。
そして神話的なエピソードがあるものが、お好きなようだ。

聖書は、紀元前から弟子や王が啓示(チャネリング)された、すごーーい賜物。
まだまだ読みたてヒヨコ状態なので言葉が足りない。
コロナのような、疫病の予言も描かれている。

コロナのおかげで、休日はまるっと1日聖書を読む日も与えられている。
豊か!


つい一ヶ月前、私は10年間連れ添ったパートナーと別れた。人間界的には離婚である。
最初は、別離の苦しみから聖書の学びを選んだ。

今も傷は癒えないが、それを畳んで持ったまま生きてもいい叡智にあるので、
さあ!全く新しい人生、どう創造する?と問いかけて完全な安らかさと、楽しさと笑いのスペースに突入した。

聖書には夫婦のあり方、私の過去のハートを完全に抉る、渋い顔になるような御言葉があり、また、日々は祈りの中にある。

御言葉や祈りによって、くるっと、私のものの見方は変えられた。



20歳の時に一回、信仰を決心したことがある。

その時は、決心した教会から逃げるようにして通うことを辞めた。
そして、その教会に今は行っていない。

キリスト教の独自の言葉である、固くて重い感じの言葉たちに、自分自身が反抗していたのだ。

でも、その言葉の真実を知った。
そして、本当の自由さを知った。



ですから、子があなたを自由にするならあなたがたは本当に自由になるのです。
ーヨハネの福音書8:36

初めにことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。
ーヨハネの福音書1:1

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