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SENLENが目指す世界

2022年01月、SENLEN(センレン)という自社サービスを正式にローンチさせました。
SENLNEは、営業における作業やプロセスを効率化して、営業コストを最適化するサービスです。
今回はこのSENLENという自社サービスのプロダクトの世界観をお伝えさせて頂こうと思います。
是非、読んで頂いて、少しでも興味を持って頂けると嬉しいです。

1. SENLENとは

SENLEN(センレン)と呼びます。
SENLENは、営業DXサービスとして提供しています。

営業で面倒だなった思う事…

皆さん、営業を行う上で面倒だな...って思う事はありませんか?

【営業で面倒だなと思うリスト】

  1. メール編

    1. メールでファイルを送るのに「まだZIPにして、パスワードを別メールで送る」という事をしていて面倒

    2. メールで「サイズの大きいファイル」を送る事が出来なくて面倒

      1. ※ 送るとしても、色々な広告が入った有名な所のファイル共有サービスを利用している...

    3. メールで1人のから色々なメールが届くのでメールの管理が面倒

    4. メールで誰にどのファイルを送ったか?の管理が面倒

  2. チャットツール編

    1. 相手がチャットツールの使い方を知らないので、結局、メールや電話でしかやり取りができなくて面倒

    2. スペースや部屋を作って招待して...と設定が面倒

    3. クライアントさんが多くなるとスペースや部屋が多くなって、管理するのが面倒

    4. 短期的なやり取りの可能性もあるので、結局メールや電話での連絡になってしまって面倒

    5. もっと簡単に素早く設定とやり取りが出来るチャットツールがなくて面倒

  3. その他

    1. MAやCRMやSFAといったツールを導入したのは良いけど、設定ばかりで面倒

      1. 本当に営業が効率化されて楽になっているのだろうか

    2. そもそもツールを導入したけど、使いこなせていないし、効率が余計に悪くなって面倒

    3. インサイドセールスといった体制を作りたいけど、そもそも営業人材がいないし、体制を作るのが面倒

この面倒って、解決出来そうで出来ない課題でもあるんですよね...

その理由は、メールというレガシーな仕組みを利用する事が「当たり前」になってしまっていて、「変える事が出来ない普遍的なもの」という認識になっているのが原因です。

チャットツールに関しても、相手にあわせてチャットツールを変えて設定したり、セキュリティ的な観点で、外部とのやり取りは「全てメールしかNG」といった考えで導入すら難しい所があるのが現状です。
※ メールが「セキュリティ的にも大丈夫」という考えになっている事自体が疑問に思う点でもあるのですが...

あとはMAツールやCRMやSFAといったツールを導入して「使いこなして」いれば、非常に便利なツールではありますが、現状、「なんとなく利用している」という所が殆どだと思います。使いこなせている所も少ないのではないでしょうか…

その結果、本来、ツールを入れて「データでしっかりと管理」されているはずなのに、同じ会社の複数の人から「問い合わせありがとうございます。」といった連絡が同時に届いたりしています。
※ この場合は誰と連絡のやり取りをすれば良いのでしょうか(笑)
※ この時点で「ツール入れているのに管理されていない」というのがバレますよね

実はこういった「疑問」をずっと持っていて、どうにか改善出来ないかな?と考えて、開発したのが、SENLEN になります。

2. SENLENで出来る事

上記のような面倒、SENLENで解決できます。
実は、SENLENは非常に多機能です。

はい、めちゃくちゃ多機能です。
先に伝えておきます。

SENLENの機能、以下に思いつく限り上げてみますね。

▼ SENLEN機能一覧

  1. ファーストアプローチ機能

  2. メッセージ機能

  3. ファイル添付機能

  4. ファイルタグ付け機能

  5. ランディングページ機能

  6. メール一括送信機能

  7. オンラインミーティング機能

  8. 商談管理機能

  9. セキュリティ設定機能

  10. 分析機能

  11. ダッシュボード機能

  12. ステータス管理機能

  13. チュートリアル機能

  14. サポートセンターダイレクトサポート機能

  15. ユーザー管理機能

ざっとこんなもんでしょうか。
SENLNEを使って「オンライン上におけるコミュニケーション」はほぼ全て出来ると言っても過言ではないです。

ちなみにオンライン上におけるコミュニケーションって以下のような感じです。

【 オンライン上における 同期型コミュニケーション 】
・オンライン商談/オンラインミーティング

【 オンライン上における 非同期型コミュニケーション 】
・メール/チャットといったメッセージのやり取り
・資料や動画の閲覧

これらの「オンライン上のコミュニケーション」を組み合わせて、営業プロセスを最適化して、営業コストを下げる事が出来るのがSENLENです。

えっどういう事!?

ってなると思うので更に具体的に掘り下げてお伝えしますね。

▼ SENLENを使って出来る具体的な営業プロセス最適化例3つ

その1: 名刺にSENLENで直ぐに繋がるQRコードを掲載、直ぐにやり取り
・名刺にSENLENで作成したページに繋がるQRコードを記載。
・名刺交換した際、QRコードを読み取って、メールアドレスを登録すると、直ぐにメッセージのやり取りが出来る旨を一緒に伝える。
・名刺を受け取った人は、QRコードをスマフォで読み取って、メールアドレスを登録する事で、直ぐにやり取り出来る状態になる。
相手のメールアドレスを手で入力して、メールで連絡する手間を省ける。
・直ぐに繋がる事が出来る。

その2: ランディングページをSENLENに置き換え、直ぐにやり取り
・ランディングページをSENLENに置き換え、文字や動画、資料を組み合わせてサービスや商品を紹介する。
・興味を持って貰えたら、フォームにメールアドレスを入力してもらって、直ぐにやり取りが出来る状態になる。
・問い合わせがあって、メールで問い合わせの連絡があって、メールで連絡して…電話で連絡して…というコミュニケーションコストが大幅に削減する事が出来る。
・直ぐに繋がる事が出来る。

その3: CS対応をSENLENに置き換えて、コミュニケーションコストを削減
・カスタマーサポートで、SENLENでユーザーとのメッセージやオンラインサポートを行うようにする。
・ユーザーはリンクをクリックするだけで、メッセージや送付されたファイルや動画を確認出来る専用のページが出来上がり、いつでもそのページでカスタマーサポートとやり取りが出来る。
・ユーザーはカスタマーサポートへ問い合わせ度に、フォームから問い合わせをして…という行為がなくなり、自分専用に発行されたページでカスタマーサポートとやり取りが出来る。
・カスタマーサポートもSENLEN上でユーザーとのやり取りを一元管理出来る為、メールをベースとしたコミュニケーションよりもコストが大幅に削減される。

具体的な例を3つ挙げさせて頂きました。
これ以外にも色々と活用する方法は一杯あります。

なので、SENLENは「今までの業務を最適化する」というよりは、「新しい業務を作る事で、今までの業務を最適化する」という考えになります。

3. SENLENの目指す世界

SENLENの目指す世界は「新しい文化」の創造と定着です。

「メールでコミュニケーションを取る事が当たり前」
「営業で◯◯する事が当たり前」

そんな「当たり前」になってしまっている考えを変えて、「より便利に」「より最適なコミュニケーション」を提供したいと考えています。

営業の仕事は幅広く、色々とコミュニケーションコストのかかる内容です。
営業はコミュニケーションコストが一番、コストがかかってしまう部分でもあります。

このコミュニケーションコストを「オンライン上における同期型/非同期型コミュニケーションの技術」を組み合わせて削減する。

これがSENLENです。

この考えですが、弊社の「オンラインコミュニケーションを最適化する」という強みをSENLENに投入しています。

なので、SENLENが利用される世界が出来上がると、自然と「オンラインコミュニケーションは今よりももっと最適化」されて、そして、「場所にとらわれない働き方/生き方の文化創造と定着」という弊社の社会ミッション達成に少しでも近づくと考えています。


終わりに…

以上、SENLENが目指す世界という題で書かせて頂きました。
サービスとしては、これからより熟成させていくフェーズに入っています。

SENLENというサービスに少しでも興味を持って頂けましたら、是非、一度、無料DX相談会と題して、一度、相談してみませんか?

以下のURLを確認頂いて、最後に出るフォームを送信頂きますと、以後、湯尾と直接やり取り出来るページが出来上がります。

ご相談をお待ちしております!
※ 気軽にSENLENの話を聞かせて下さいって感じでも大丈夫です

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