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古川ゆか
2024年1月23日 15:23
お父さんやお母さんが怒っている時は、私も同じ気持ちにならないといけないって思ってたんだよね。きっと。そうじゃないと家族じゃない気がして。みんなが怒ったり悲しんだりしているのに、ひとりだけ気持ちが違ったらダメだなと思って。でも、お義父さんが怒っても世界は、もうこんなにも色づいていて綺麗で、柔らかい。私の心には恐怖以外に、明日何しようかなの楽しみもある。もう同じ気持ちになれない。同じ気持ちのま
2021年1月28日 22:42
めんどくせえから、早く消えたい。何も考えたくないから、早く死にたい。毎日飲まないといけない持病の薬を何十年も前から3〜4日に一回とかにしてるのに、まだしぶとく生きてるなんて笑えるよな。生まれたときはあんなにも死にそうだったくせに、意外としぶとくて。
2021年1月26日 02:21
同じような病気の子、みんな誕生日になると、あと何年生きられる?って言う。すごく気持ちがわかる。50歳の壁が分厚い私たちにとって誕生日って、少しずつ死にむかっていくような行事みたい。私は頭の中であと○年か…って毎年計算して、今世はできるだけ早く死にたいなと思う。
2021年1月16日 21:48
心が死んだ日、全部諦めようと思った。耳に入ってくる音も親しかったはずの人の声も、優しかったはずのにおいも、全部いらないと、拒絶したいと思った。誰にも踏み込ませない、心の部屋を作った。安全で限りなく孤独で、ひとりぼっちの部屋。いつ手放せるんだろう。