買えなかったものが買えるようになって買わなくなってしまった

どうも、ゆなぴです！

ロンハーのぺこぱドッキリが今日一日で1番面白かったです。＃時差

19：00～はKEYTALK巨匠の弾き語り。夏の曲縛りで、MABOROSHI SUMMERもsummer tailも聞けて嬉しかった！最高でした巨匠、、、。

7/15
弾き語り配信あります
よろしく！

皆様からの寄付金は全額寄付します https://t.co/bfjGzpoEnD

— 寺中友将・巨匠（結果にコミット） (@kyosyou_keytalk) July 13, 2020

CDが売れない時代と言われている中で私自身も買わなくなってしまったなーと思って書こうと思います。

私が、初めてCDを買ったのは小学2年生？？慎吾ママのCDを買いました、その後、モーニング娘の『ピース』、SMAPの『らいおんハート』のカップリングのオレンジが好きで買ったのをよく覚えています。中学生になって、【音楽】をよく聞くようになりました。ORANGE RANGE、ロードオブメジャー、EXILE、清木場俊介、175R、GReeeeN。お小遣いが限られている中で、全部のCDを買うことができなかった私は、ラジオを聞くようになった。お年玉でCDコンボを購入し、ラジオを聞きながら好きな曲をカセットテープで録音しオリジナルのカセットテープを作って良く聞いていた。ナビゲーターの声が入ってしまったり、1曲まるまる流れることなんてめったになかった。ラジオを聞いている中で、気付いたのが【宇宙最速】で新曲が聞けるのだ。

本当に欲しいCDは少し時間がたってから、ゲオやBOOK OFFで中古で購入していた。

高校生になっても、それは続いて。

専門学校に行くようになって【音楽】というものを前程聞かなくなった。

卒業後地元に戻った。

中学生の同級生に誘われて、ライブハウスに初めて足を踏み入れた。

新しい世界との出会いだ。

1か月後、友達に誘われてカミング神戸に行った。KYETALKに出会った。

8月自分で初めてチケットを購入してライブを見に行った。　　　　　KYETALKを見に行った。このライブを見てかっこいい！と思って物販で購入したのがTHE ORAL CIGARETTESの『オレンジの抜け殻、私が生きたアイの証』

もう、そこからはいろんなバンドをYouTubeで聞き【好き】と思ったバンドはライブハウスへ見に行った。

バンドの【フラゲ日】を楽しみになった。

働くことで、自由に使えるお金ができいいと思ったCDも買うようになった。小さいころは、限られたお金でしか欲しいものが買えなかったが働くようになって欲しいものを買えるようになった。

私の3大お金の使い方は

⓵ライブ②物販（CD含む）③名古屋グランパス

ライブに行くことで、出会ったバンドの会場限定のCDは購入するようになった。【会場でしか】購入できない、特別感はそこにはあった。ライブで聞いて気に入った曲をすぐ、購入できるのはライブならではだ。物販には、バンドの方がやっていたりすることで、気になった曲のCDがどれか聞くことができる。話せる！感想が伝えられる！すごく、嬉しかった。楽しかった！

時代は、サブスクと言うものが流行り出し。

CDを購入しなくても、【音楽】が聞けるようになった。

私のCDを購入する目的は、そのCDに入っている音楽は聞きたいのはもちろんバンドによってアートワークが凝っていたり特典がついていたり、購入したからこそ味わえる特典があったからだ。

時々、思うなんでCDを買わなくなってしまったのか

①CDから音楽を入れるのがめんどくさくなってしまったこと

→サブスクであれば入れる手間がないこと

②CD買って取り込んでしまったらもう、そのCDを開かないこと

→CDコンボだったり、CDプレーヤーが家にはなく【聞く】という環境が変わってしまったこと。

時間をかけてバンドマンが生み出してくれた【音楽】が今すごく支えになっている。何枚、何百枚も買うことはできないけど【環境】が変わればまた、CDを購入することもあるのかなと思ってCDプレーヤーだったり、家で仕事する時間が多くなっているので、いいスピーカーでも購入しようかな、なんて思っています！

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