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日常生活にマインドフルネスを取り入れると心が前向きになれるのは本当だった!

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日常の中で生かせる瞑想の習慣

皆さんは日課にしている事がうまくいかない時、どうされますか?
私も、気は焦るけど、何も手につかなくなる時があります。


時間だけが過ぎていって、
「あれ?こんなはずじゃなかった!!」って思う事ないですか?


昨日の私がそうでした。
とにかく決めたことが進まないと、いてもたってもいられないのです。


そうはいっても、ブログも、散歩も誰かに強制されている訳ではありません。


でも、やらないと、自分が辛くなってしまうのです。
それは、止まってしまうと行動できない自分を良く知っているからかもしれません。


そんな時に、私は瞑想をやってみることにしました。
朝活でやっているので、日中はほとんどやっていなかったのです。

マインドフルネス(瞑想)の効果

どうも落ち着かないので、私は椅子に深く腰掛け、丹田呼吸法(マインドフルネス)をやってみました。


どうも、焦って頭に血が上ったのか、いいアイディアも降りてこなければ、ブログの題材も見つかりません。


そんな時、私は2018年に、タイの洞窟で閉じ込められ、マインドフルネスをすることで、2週間以上閉じ込められたのにも関わらず、救出された少年達の話を思い出しました。


18歳のサッカーのコーチをしていた少年が、マインドフルネスを教えることで、11歳から16歳という思春期の少年達にパニックを起こさせることなく、無事に生還させたというお話です。


これは実際にあった話で、命の危険がある中、タイの少年達がマインドフルネス(瞑想)を行う事で、心を安定させ、窮地をのりきったというニュースは、世界中で話題になりました。


辛く苦しい時ほど、丹田に意識を集中し背筋を伸ばし、お腹を膨らませる。
鼻から吸って、しばらく止めて、口からゆっくり息を吐きだす。


それを繰り返すだけで、自然に心が穏やかになり、集中力が高まり、目の前の状況を冷静に見ることが出来るようになる優れもの。


死の恐怖を忘れる程、人間の心を落ち着かせ、自分の心と向き合う事の出来るマインドフルネス。


私は、普段の自分の生活の中で生かしてこそ、マインドフルネスの価値を十分引き出せるのではないかと思います。


そして、椅子に座って丹田呼吸法を行うと、さっきまでの不安や焦りがスーッと消えて、だんだん落ち着いてくるのが分かりました。

まとめ

今日は心がざわつく時に有効な、マインドフルネスの効用をお話しました。


ただ椅子に座って、目を閉じるだけで、気が下に行き、心が落ちつく呼吸法がマインドフルネスなんです。


これは、心が安定するだけではなく、実はとんでもない能力脳力開発法だったのです。


今ここ自分にひたすら集中する。
心配は勝手に湧いてくるけれど、心配に飲み込まれない瞑想の効果。


しかし、これは「心トレ」と言われるもので、即効性があるというわけではありません。


毎日コツコツ実践していく事で、効果がじわじわ効いてくるものなので、継続することが何より大事です。


それでも、毎日生活の中の一部として、約3週間続けると習慣となります。


もし興味のある人がいたら、一日に15分目を閉じてやってみてください。
きっと、イライラすることが次第に減ってくると思います。


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