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何か面白く楽しい情報を伝えたとき、それを聞いた人が開口一番に否定的なことを言うと、その瞬間、それを伝えた人は気落ちしてしまうものです。

これ以上言っても、また冷たく否定的な言葉が返ってくるだけだと思うと、 もう2つ目、3つ目の情報は伝えたくなくなります。

この人に何か楽しそうな情報や役に立ちそうな情報を伝えても、多分聞き入れてもらえない、役に立たないだろうと思ってしまうからです。

これは本当に勿体無いことですよね。

否定的な言葉を言ってしまう人は、これ以上は聞きたくないと、潜在意識の中で言ってるようなものです。

それは「私は今のままで十分なのだ」という驕り、高ぶり、傲慢、うぬぼれにほかなりません。

謙虚であるということは、誰かが面白い情報や、楽しく新しい情報を持ち込んでき たときに、「それで、それで」と聞く立場になることです。

つまり、自分の中に情報を吸収しようとする心があることです。

常に好奇心や関心、興味があることが謙虚さのひとつではないでしょうか。

人の話を「それで、それで」と受け入れ、自分に合う情報だけを後で選んでいく事もできるのです。

そういう心がある人には、次々と色んな情報がもたらされ、味方も増えていく事でしょう。

人の話を遮らず、受け入れる心を持つ事で自分の情報を広げ、謙虚さを身につける一つの方法であることを、覚えておくと良いのかもしれません。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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