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【自分を育てるための3つのアプローチ】

致知出版社「人間力メルマガ」より、今野華都子(タラサ志摩スパ&リゾート社長)さんの言葉をご紹介します。

今野さんは、洗顔を通して、人間として前向きに生きる姿勢を、日頃から教えているそうです。

今の化粧品はよく出来ていて、昔なら汗で簡単に取れたものが、洗い方をきちんとしないと汚れがうまく取れないそうです。

でも洗いすぎても、肌本来の機能を崩してしまうので、ゴシゴシ洗う事は、肌を痛める原因になります。

そして、きちんと洗っても、今は乳液やクリームなどをつけるので、肌本来の保湿バランスが崩れ、ずっと塗り続けなければならないという悪循環に陥ってしまうのです。

でも、きちんとした洗い方をするだけで、数ヶ月もしないうちに健康な肌に戻り、誰もが美しくなれるのです。

でも、綺麗になっただけでは、人は幸せになれないとも仰っています。

人は心が満たされていないと、本当の幸せを感じる事が出来ません。

つまり人間関係を良くしていかないと、美しくなっただけでは、人は満足する事は出来ないのです。

では、どうしたら、本当に心も顔も美しく、健康でいる事ができるのでしょうか?

その秘訣を今野さんはこんな風に教えてくれました。

まずは1.笑顔、

2.「ハイ」と肯定的な返事ができること。

3.人の話を頷きながら聞くということ。

最低限この3つができているかどうかで
人生が大きく違ってきます。

結局、いつも自然に身についていることしか表面に出ないのだそうです。

「きれい」を育てるのも同じで、毎日の仕事の中でそういうことを身につけていきながら、目の前のことで自分の可能性をひらいていくのです。 

きれいになった自分をどう生かすかが大切で、こういう基本的なことが身について初めて、自分の生き方が変わってきます。

「笑顔」「返事」「傾聴」.…
この3つを身につけて、心も体も健康的に美しさも身につけていきたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。



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