【144】「苦手なお客様」の対応方法③興味を持つための３つのポイント

苦手なお客様への対応方法 シリーズ、第３回目です。

前回のテーマは『焦らないセラピストは愛される』
周りの空気に飲まれずに、キビキビと 且つ 優雅に動いてみようという提案をしました。

そして今回は

②お客様に興味を持つ

という事についてお伝えいたします(^-^)

②お客様に興味を持つ

よくセミナーや勉強会で

「人間は、自分自身の事が一番好きな動物。
相手に興味を示すと、相手は嬉しくて心を開いてくれますよ」

という言葉を聞きませんか？

これ、めっちゃ正しくて真理です。

相手に興味を示して質問をすれば、相手は自分に対して心を開いてくれる可能性が非常に高くなります。

でもそれって、勉強熱心なセラピストさんならもう分かっている事なんですよね。研修でも習うし、そういう心理学は何回も聞いたことありますよね。

実践的に知りたいのは、

毎日繰り返す接客の中で、どうやってお客様に興味を持てば良いのか？

由美調べ(2022年）

というような事ではないでしょうか。
今回はそこにフォーカスしてみたいと思います。

■苦手なお客様に興味を持てる３つのポイント

「相手に興味を示すと良いですよ」って、
それが出来たら良いのは分かっているんじゃ！！
どうやって色んなお客様に興味を持てば良いんじゃ！！
と思いますよねぇ。（今広島でこの記事を書いているので広島弁じゃ。）

●お昼休憩の１５分コースだけのお客様・・・
●必要最小限 以外の話をしないお客様・・・
●お急ぎでイライラしているお客様・・・

色んな理由で、話しかけにくいお客様は沢山いらっしゃいますよね。
でも、話さなくてもその人の情報が得られるポイントがあります。

私はお客様を担当する時、以下の３つの部分に注意をしてお客様を見ています。
その３つとは・・・