対話の鍵を握るのは
最近の「対話」に関する投稿に関してコメントをいただきました。
「雑談」→「愚痴」→「対話」→「議論」といったプロセスは,組織の中での職員同士のコミュニケーションとしてはわかるが,地方自治体と住民との関係性においてはどうすればよいか,というお尋ねです。
確かに住民との対話と言っても福岡市でいえば160万人もの住民がいるわけですから,そのお一人お一人と自治体が直接対話をするということ自体は不可能なのですが,個人同士の「対話」の要素をきちんと取り入れたコミュニケーションをいかにとる