Yumi

筆文字アーティスト/メンタル心理アドバイザー 子育て真っ只中の2児の母、会社員をしな…

Yumi

筆文字アーティスト/メンタル心理アドバイザー 子育て真っ只中の2児の母、会社員をしながら そっと心に寄り添う筆文字アートを描いています。 人生を軽やかに、くり返す日々を心豊かに過ごすためのちいさなヒントを発信しています

最近の記事

お片付けスイッチ

疲労困憊の金曜日。 夫は有給をとって 海釣りへ行き不在の夜。 彼はちゃっかり4連休。 わたしはというと 昼食休憩もとれずに ヘロヘロな花金。 けれど帰宅早々、 視界に入った汚れを 次々に掃除している わたしが居ました。 季節は梅雨時。 気になる箇所がいくつかあった。 洗濯機のパーツや フィルターからはじまり 夜な夜なエアコン掃除まで。 エアコン内部の ひどいカビ汚れは さすがに業者さんじゃないと 手も足もでなくて。 電気屋を営んでいる実家に 何か自力でできる方

    • きょうもいいこと

      なんと、きょうは。 6月がわたしの誕生月と 覚えてくれていたスタッフが わたしのために シフォンケーキを 焼いて持ってきてくれた。 しかも、ボリューミーな ワンホール。 作ってきてくれた 彼女のように ふわんふわんの やさしいやさしい シフォンケーキ。 "保冷剤も入れてあるので、 帰りに持ち帰ってくださいね。" と、ほわほわした口調で わたしに話してくれた。 「感動ーッ!泣きそうーッ!」 と、小忙しい仕事中にも関わらず 涙目になるわたし。笑 そしてお次は

      • じぶんの本音を叶えて引き寄せる

        きのうのこと。 私の中で大切にした キーワードは "じぶんの本音を大切にして 叶えてあげること。" 一度自分で選んだ選択に対して "本当に?" と聞き返す。 そんなことを念頭において 1日を過ごしました。 最近は寝ても寝ても 寝足りない、 すっきりしない、 そんな調子でしたので 週始めにもかかわらず ハードワークに体がもたず… 帰宅後は完全に ノックダウン。 これでは1週間もたない… 無理をすればいろいろ できるのだけど、 "本当はどうしたい?"

        • 味わうのは味覚だけではない

          ジリっと日差しの強い 夏至の翌日。 顔も足もパンパンにむくみ 床に足がつくとじんじん痛む。 立ち仕事あるある。 カラダのケアが追いつかず 体内の流れもすっかり 滞っているみたい。 しっかりお疲れモード。 今週も1週間、 わたしの体は健気に がんばってくれました。 鉛のように重たい体にムチを打ち 早朝はオンラインにて 「10分お片付け」に参加。 起きてすぐの パンパンなお顔でも みんなに会いたくて ぬぼーっと画面に現れます。 お掃除で体を動かしながら すこしずつ

        お片付けスイッチ

          お天道様からのメッセージが何かわかった話

          今、自分が "行きたい島"(叶えたい理想)へと突き進む 航海をしているものとするならば 船を操縦する手を 自分でぎゅっと握りしめ 目の前に大きな波が押し寄せ 仲間の助けを得て やっとのことで 大きな波を1つ乗り越え 息つく間もなく また次の波に立ち向かい やっとのことで また1つ乗り越え。 これをコンスタントに 何度か繰り返し ようのやっとで 辿り着きたい、 理想の島の姿が、面影が、 ちらりと見えてきた… 今の状況、 そんなかんじ。(ぇ 荒波に立ち向か

          お天道様からのメッセージが何かわかった話

          過去の自分に逢いに行く

          中学の同級生から 結婚パーティに招待された。 寝ても覚めても 部活動に明け暮れた 中学時代。 苦楽を共にした 友人のひとりだ。 中学時代の同級生たちに 再会するのは 約10年ぶりだろうか。 中には成人式ぶりの人も いるかもしれない。 たのしみと、ドキドキ、 不安と、戸惑いと。 あぁ、オナカガイタイ…。 繊細さんあるある。 わたしにとっては いろいろな感情が巡ります。 身内だけの、 気楽なレストランパーティだから 服装も格式にこだわらないで、 自由でいいからね

          過去の自分に逢いに行く

          お天道さまからのメッセージは何かを考える

          今宵は わたしの身に起きている ネガティブな感情との 向き合い方についての おはなしです。 仕事で上司に対し こんなに憤りの感情を抱いたのは いつぶりでしょうか いつぶりも何も、 こんなに腹が立つのは はじめてのことかもしれない。 でも実は、 こんなに怒りをあらわに できるようになったわたし、 かなりすごいとも思う。 何せ昔は "すべて私が悪いから" と自分を責め続けていたから。 でも今ではすこし 冷静になって、 理不尽に攻撃されることに対して 違和感を感

          お天道さまからのメッセージは何かを考える

          水無月の便り

          自宅から歩いて5分ほどの 近所の住宅街に ひっそりと営む 雑貨店がある。 地元のひとの話によると その雑貨店はOpenからもう 20年以上になるそうな。 現在は60代のおかあさんと 40代の娘さんで営んでいるようだ。 木の温もりを感じる こじんまりとした店内では 肌に優しい手作り石鹸や 店主自ら洋裁した服、 残ったハギレで作成した コースターや鍋つかみ 巾着、ポーチなどを中心に 豊かな手仕事が並ぶ。 ご主人が陶芸し 窯で焼き上げた 風合いのある陶器も 取り扱

          水無月の便り

          浄化の雨

          青い空は雲に包まれ しとしと雨降りの朝です。 おはようございます𓂃𓅬 空気はすこしひんやり。 鳥のさえずりと 草花に弾く雨音がとても 心地いい。 雨の日は続けばもちろん 憂鬱なときもあるのだけど。 いつからでしょう。 大半は雨の日も 好きになりました。 ホッとするんですね。 全部洗い流してくれるような雨に 救われる自分がいます。 つい先日 お誕生日を迎えました。 この時期を選んで 生まれたからでしょうか。  自然界に潤いが与えられる 雨の日が増える6月

          浄化の雨

          じぶんの軸にもどる方法

          年の暮れから およそ6ヶ月間、 振り返ってみると 普段に輪をかけて 忙しくしていました。 本当に叶えたい 未来や理想のために やると決めたことのはずが そちらにばかり意識がむいて かえってそれが 空回りしているように 感じてきました。 なんか、ちょっと違う方向に すすんでる?かも? 芽生えてきた ふわっとした 霧のような違和感が なんなのか じぶんの心に 目を凝らして じっくり考える日々。 わたしは特に継続して ずっと頑張り続けることが できないタイプ。

          じぶんの軸にもどる方法

          溶け込んだ当たり前を手放す勇気

          うまく回らなくなってきたときは 何かを手放す合図。 ほんとうは、 ずっとずっと 手放したかった 人間関係がある。 本当の気持ちに蓋をして あたかも正統な理由を並べて 自分をごまかしていたけど やっぱり違和感やストレスが 生じていたのは確かで。 何を言われてもいいや、と 嫌われる勇気も 時にはたいせつなのだ。 もっとはやくに 手放したらよかったものを…。 こんな性格の自分に嫌気が さしてしまうこともしばしば。 まずは しかと心に決めたので あとは行動あるのみ

          溶け込んだ当たり前を手放す勇気

          "デキる人"を目の当たりにして感じること

          春の息吹に ココロ浮かれる皐月が やってきました。 わたしはこの季節が とても好き。 GW期間中は勤めている店舗も 9日間の長期休業中。 事務作業のために出勤したり、 お休みしたり。 普段と違うリズムで お仕事しています。 きょうは午前中だけ出勤。 店舗が稼働していないので 気張らずに心地よく 自分のペースで作業を 進めることができる。 時間と心の余裕の大切さを 感じています。 わたしは気の赴くままに あそぶように わくわくとたのしく 仕事をしたいと おも

          "デキる人"を目の当たりにして感じること

          あの日、あのとき

          月明かりが差し込む明るい夜に 家族みんなの寝顔を眺めつつ 我が家の1日を さいごに終えるのは 大体わたし。 本当にやりたいことを やるために、 目の前のやるべきことを やりこなす、  そんな毎日。 「大きく変わる」から "大変"なのだ。 ステージが上がる前というのは やっぱり大変かもしれない。 家庭も、仕事ビジネスにおいても うまく全体を 回していくためには 現状を把握し、 どこを改善すればいいのか 課題をみつけ 改善策を練り 実行する。 実行に移すた

          あの日、あのとき

          心あたたまる春

          はじまりの春。 待ちに待った うららかな春が やってきました。 いわての桜の蕾は まだまだ固くいるけれど 咲き誇るそのトキがくるまで 焦らずゆっくり 栄養を蓄えて 過ごす植物たち。 わたしはその様子をいつも 自分に重ねては 勇気をもらっている。 そこかしこに訪れている 春の知らせを肌で感じ 目を凝らし、見つける。 そんな春のはじまりが とても好きです。 昨年オンラインで書く朝活を通じて 知り合ったすてきな仲間たちが 先日、ついに同じ空気を感じ、 触れ合う、そん

          心あたたまる春

          大失敗から何を学び活かすか

          経理のお仕事でとんでもない 失敗を犯してしまっていたわたし。  ひょんなことから 不備が発覚。 いろんな方へ ご迷惑をかける形となり 膨大な資料からまた 正確な数字を出さなくては ならなくなった。 期限もわずか。 もう本当に消えてしまいたい、 責任とって退職しようかしら 減給を申し出ようか… 頭の中はまっしろ。 朝からフル稼働で 昼食や休憩もとれずが あたりまえで 思考もまわらない午後15時。 問われる質問にも どう答えたらいいのかも ことばにならない

          大失敗から何を学び活かすか

          自分の殻を突き破るチャンス

          事の詳細は追々 お伝えすることにして…(ぇ なりたい自分に近づける、 むしろなれるチャンスを いただいた。 しかも、もし叶えば ずっと会いたかった方たちにも リアルで会えるではないか! 実行に移すには いろんなハードルがあるけど あたまの中の純粋な答えは 気づけばYES!の1択に 固まっている。 のに!! "前向きに検討させてください!" と返事を濁してしまった自分… 自分の中に拭いきれなかった 不安といいわけに負けた… 時間が経つにつれて その返事をした

          自分の殻を突き破るチャンス