見出し画像

溶け込んだ当たり前を手放す勇気


うまく回らなくなってきたときは

何かを手放す合図。



ほんとうは、
ずっとずっと
手放したかった
人間関係がある。


本当の気持ちに蓋をして

あたかも正統な理由を並べて
自分をごまかしていたけど

やっぱり違和感やストレスが
生じていたのは確かで。


何を言われてもいいや、と

嫌われる勇気も
時にはたいせつなのだ。

もっとはやくに
手放したらよかったものを…。

こんな性格の自分に嫌気が
さしてしまうこともしばしば。


まずは
しかと心に決めたので
あとは行動あるのみ。




もうひとつは
日常に取り入れたシステム。

もう何年も利用しているので
正直これがなくては
かなり困るかも…

とは思ったけど

渋る私に次々と
代替案をだす夫。

"なんでも1人で
やろうとするから
だめなんだよ、

もっとまわりを
頼りなさい"

なんて、夫がいった。


なかば半分ヤケクソになって
その場で解約手続きをした。笑


でもこれで良いのだと
思っています。

手放してみて、

だめだったら
戻せばいいだけのこと。

とりあえず、

やってみる。


案外今より
快適になるかもしれない。


手放すことはまだある。(ぇ


実家の家族への遠慮だ。



遠慮して本当の想いを
伝えられずにいるのは

これから先、正直
明るい未来がない。

家族だからこそ、
言いにくいことも

覚悟を決めて
腹を割って話すこと、

向き合うこと。


より良い方向へ
導くために

私が学んできたことを
活かす場がいよいよ
やってきたのだと
おもうのです。

まずは自分の身内から。

それがやがて
友人や知人、人さまへと
循環していける。



この問題も
お天道さまに
試されていると
勝手に思っています。



ことしは自分の殻を
自力で突き破る1年です。

だから今まで見て見ぬふりが
できていたことも、

できなくなっているんだと
おもいます。

"なんとかしないと。"

"じゃぁ、どうなったら最高?"

"じゃぁ、どうする…?"



この思考の導線作りが
自然にできるようになった
自分に本当に驚く。


問題が起きたらラッキー、

そんなスタンスでいることが
ことしのカギ。


それにしても、

内容が重いなぁ、

なんておもうのが正直なところ。笑


不要なものは

どんどん手放し、
より軽やかに。

手放した先に
どんなあたらしいことが
やってくるのか

わくわくしています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?