勉強あれこれ〝塾選びや推薦入試〟
こんばんは!とてもご無沙汰しておりますが、見てくださってる皆様はお元気でしょうか?
withコロナという、これまでにない生活様式が求められている昨今ですが、受験生にとっては、引き続き入試形態がどうなるのかというのが大きな関心事となっているのではないでしょうか。
私のところに来ている相談等の多くは、推薦入試の志望動機書や課題文(小論文)添削についてが増えています。
簡単に書けるんじゃないのー?と思われる方も多いかもしれませんが、自分の想いをたった数百字ないし1000字ほどで相手に伝えることは容易ではありません。自分の言葉で述べるには、ふかーく考えることが肝になります。
それに関連してと言ったらなんですが、タイトルにあります通り、今日は塾選びについて少し書きたいと思います。
はじめに、塾に行けば、=勉強ができるようになるというのは、正解ではありません笑。どうしてもお金を払って時間もかけての学習ですから、効果は大いにあるのでは?すぐあるのでは?と思われるかもしれませんが、勉強も筋トレも笑、積み重ねが大事なんですよね。
塾の形式ですが、最近は個別指導の形もあったりしますから、つきっきりで見てくれる分、講義形式(スクール形式)よりもいいのでは?というご意見もお伺いします。
しかしながら、ただの見守り型なんじゃないの?という批判的な声も聞いたことがあります。その根拠は、講師採用が甘いのでは?だとか、子どもの特性をわかってないのでは?なんて様々な声です。
一概に個別指導形式が悪いわけではないと思いますし、個別指導こそ合うお子さんも多くいらっしゃるかと思います。ただ、個別にしろ授業型式にせよ、高額な(それなりの)額を払っての学びを塾でするのです。
入試も多様化してる分、塾も多様化してます。自分に合う塾選びこそが、前述したような推薦入試対策を通しての、大学選びにもつながるのではないでしょうか??
子どもというのは、大人に決めてもらったほうが楽かもしれませんし、親も決めてあげたほうが楽かもしれません。しかし、子どもの人生は、自分のものです。自分の道を自分で決めることこそ、学びの根幹ではないでしょうか。
今までにない夏休みとなっていますが、自分を知ることから、自分を変える
そんな学生さんがたくさんいることをお祈りします。
※写真は某大学の推薦入試にかかる小論文添削したものです✏️
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