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世は戦国時代(コロナとの)。新型コロナ×女性の働き方を起業家が考えます!

どうも。テレビ局グループという絶対安定で平和な世界から、32才のときに世間の荒波に飛び出してまんまと借金生活に転落。元戦場カメラマン社長の出口です٩( 'ω' )و。v

新型コロナ×女性の働き方

アフターコロナで働き方はどう変わるのか。食いっぱぐれない《仕事で生き残るポイント》を女性起業家の視点で、まとめてみました٩( 'ω' )و

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革命は辺境から起こる。常識は覆されるのを待っている!
未来のルールを決めるのは
いつだって現在を生きている誰か、だ。

安定・安泰を言われるテレビ業界を
迂闊にもしれっと辞めて独立。

でも、こんな時代だ。変わろうと考えたことのない人なんて、
ほとんどいないと思う。
今ならまだ「何か」が間に合う気がする、そんな相談は多い。

実際に、起業カテゴリーのnote活用術講座は
6月に入ってから予約者数は約2倍に増え、

会社員であっても副業を視野に入れた
という人が動き出している。

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それにもかかわらず
「今はまだ儲かっているから」
「どうしたらよいか、今はまだ決められないから」「動くのが面倒くさいから」

といった理由で変わらない会社や人は、あまりにも多い。

元戦場カメラマンらしく、働き方改革という最前線で転げ回りながら、レポートする人生をやってみたい

テレビ業界もコロナ前に
「働き方改革」の波がやってきた。

水曜日はノー残業デー。
土日出勤したら、きちんと代休を取り、
残業は月15時間まで。

まあ、なんとホワイト企業であろうか。
素晴らしいことだ。

でも、そんな綺麗な池に住んでいたら、
時代の最先端で報じることはできない、と思ってしまった。

時代を切り取りたい。
だからメディアを目指したのだから。
時代とともに転げ回って、シャッターを切り続けたい。

そして、無謀にも独立に踏み切った。
安定、安泰を振り切って、縁もゆかりもない東京で狼煙を上げた。

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2019年12月、株式会社クリエを設立。
そして、設立から3ヶ月後にはコロナの影響で仕事はストップした。

よし、やってやろうじゃないかと、
今まさに、転げ回っている。。

ウェブ制作会社を渋谷で立ち上げた理由。

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テレビ局にいた頃、住宅展示場のCMを作っていた。

ある年の暮れ、この年は景気も好調で、
ノルマをすでに達成していたので、

当時の上司が、
新人だった私に企画の全てを任せてくれたことがあった。

普段からウズウズしていた私は、
肩をグルングルン回しながら

「過去に前例のない、新企画」を提げて、
年内の予算を全て投入し、全力でフルスイングをした。

よし、ホームラン打つぜ!

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その結果、過去に前例のない前年比(マイナス)を叩き出すという
大失敗をやらかした。

惜敗とかではなく、ボロッボロに惨敗した。
戦場だったら、死んでた。

なんだか面白い企画を作って、一山当ててやろう!なんて
思ったわけじゃない。

テレビの力で、本当に「家」を売りたかった。
当時すでに、広告費をウェブに持って行かれつつあった。

そんな時代だからこそ、
テレビの力で家が売れることをみせたかった。

結果、真っ先にクライアントに謝罪に行った。

クライアントは怒らなかった。
上司も怒らなかった。

若い奴のチャレンジを、まあ、次は頑張れよ、と言ってくれた。好景気に救われた。次は必ず結果にコミットすることを誓い、心の底から謝罪をした。
本当に申し訳ないと思ったし、とっても悔しかった。

そして、独立を決めた。
会社の看板に甘えるような人生を送らせてもらっていて、
しっぺ返しが来ないわけがない。

きっと大きな波がきた時に淘汰されるのは、
私のようなヤツだ。もう、甘えるのはやめよう。
そう思ったのを覚えている。

独立して一番大きな変化は、
関わる人が変わったこと。

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起業をしたときに、
お前なんかがうまくいくか!と
それまで応援してくれていた先輩たちにお叱りを受けた。

お前なんかと口を聞かない、と言った
優しかったはずの先輩は一人や二人ではなかった。

いま、
ビジネスオーナーや経営者の先輩たちの話を聞いていて面白いと思うのは、

変わることを、良しとしてくれること。
そして、私からみると成功しているように見える先輩たち自身が

社会のルールが劇的に変わる可能性
「ゲームチェンジ」が起こる可能性を
常に自分の意識の中に持っていること。

未来予想図とも、
リスクヘッジともいう計画を聞くのはとても興味深い。

↓最近はオンラインでビジネス仲間と未来を語る。

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ビジネスのをする仲間たちは、

明日も会社があることを前提にしていない。
給料日に、給料が指定した口座に振り込まれること
当たり前だと思っていない。

いま、自分が立っている場所、
住んでいる国がなくなるかもしれない、と想定している。

実際にコロナで経済はピタリと止まった。
3月、4月の売り上げはほぼゼロだった、という会社も少なくない。

なのに、多くの働き手が
去年と同じ7月、8月がくると思っていることに驚く。

2ヶ月間も「異常事態」が起きたのだ。
日本の会社はしっかり鍛えてきたから、
何事もなかった風にしている会社も多い。

だけど、実際に耐えきれなくなるとすれば、
3ヶ月後、4ヶ月後。

実際に働き手に影響が出てくるのはおそらく
7月か、8月だろうと思う。

戦後最大のピンチは起きている。
あとはいつ、私たちの元に到達するのか。

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元戦場カメラマン的には、
「平和な平成ってよかったなあ」と遠い目でつぶやくよりも、

激動の令和をサバイブしながら
「良い時代を自分で生きてみようぜ!」とつぶやきたいし、

ひとりで生きるのが不安な時代に
一緒に乗れるイカダを作って、大航海時代にみんなで船出したい。

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世は戦国時代(コロナとの)。

斬り合って、斬り合って
もしかしたらラストサムライとなって時代に消えるかもしれない。

でももし、戦が終わって(コロナとの)
一緒に平和な日常をこの目で見れたなら、

きっと、その仲間と飲むビールはうまいだろうなあと思うのです!

一緒に、カニでも食べながら、
新しい働き方を考えてみようじゃないですか!

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