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《愛媛PR戦略》地方の小さな会社が名前を覚えられたいなら”何度も”テレビに出ろ3-2

ご覧いただきありがとうございます!
2019年に渋谷でウェブ制作会社で起業。
現在、愛媛県で地方ベンチャーを立ち上げ中の
元戦場カメラマン社長 出口友子です!٩( 'ω' )و

2019年12月に会社を立ち上げて、
これまでテレビ、新聞含めて8社以上のメディアに取材をいただきました。

地元テレビ局、新聞社をはじめ、
NHKやBSフジの全国放送でも自社の取り組みをご紹介いただきました。

一番の反響は、、
NHK
でうちの会社紹介が放送されると、
両親が急に優しくなったこと(笑)
やはり田舎では国営放送の力は偉大です。。

▼3月ライブコマースでの一コマ。(カメラはテレビ愛媛さん)

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最近では、
我が社もテレビや新聞に取り上げられたい!小さな会社でもできて効果が高い方法を教えて欲しいと聞かれることもあります。

数年前まで自分自身が、取材する側のテレビの世界にいたからこそ
テレビマンたちの「ツボ」がわかる、それがうちの強みです。

今日は、そのコツを少しお話してみたいと思います。

▼デジタル愛媛ツアーは、地元テレビ局と企画。

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テレビに取材されるのに、必要な条件は何か?

・画期的な技術?
・個性的な商品をもっている?
・経営者が波乱万丈な人生を送っているか?

実は、これらの要素はいずれも必要なものでありませんでした。

むしろ、商品に際立った特徴がない方が、
何回もテレビにでられるんです!

商品に特徴があれば、ユニークな商品や画期的な技術をPRすることで、テレにに出られることがありますが、「それは1回しかテレビにでられません」

その時、目新しくても、すぐに飽きられてしまうから。

中小企業が勝つためには
「何回も」テレビに出る必要があります。

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中小企業が1回テレビにでたくらいで、名前を覚えてもらえるはずがありません。何回も出ることで、初めて会社の存在が広く知られるようになります。

何年も出続けることでブランド力が高まり、定着します。
その結果、人材や顧客が集まり、好循環が生まれるのです。

地方テレビ局で7年。テレビのディレクターは何を判断基準に取材先を選んでいるのだろうか、という疑問

テレビ局の端っこで7年間、アンパンマンショーやテレビCMを作ってきました。ときには企画書も書き、かなりの数がボツになってきました。

先輩に企画書を何枚も、何枚も書くうちにある疑問が湧きました。

何を基準に、ボツか採用かを決めてるんだろう?

複数人の先輩に企画書をだしても、採用されるものと、ボツになるのはハッキリ別れました。ボツになる企画は、どの先輩に何度出したって「ボツ」になる。

でも、良い企画は、すんなりと企画会議を通っていく。

ディレクターと呼ばれる「番組」の構成を決める人たちが
何を判断基準にして、どのような心の動きがあって決めているのか。
何を思い、取材先を選んでいるのか、その法則は何だろう?私の研究心に火がついたのです。

番組に取り上げられるコツは商品力よりも「ストーリー」

ストーリーの形になっていれば何でもいいというわけではありません。
テレビが取り上げるストーリーには、特定のパターンがありました。そのパターンにそったストーリーを持つ会社を選んで、紹介しているのです。

商品に特徴がなくても、
実績0の会社がなんどもテレビに出る技術

▶︎大企業のようなブランド力を0円で手に入れるコツ

会社設立当時は実績が伴わなず、銀行からの融資も営業活動も苦戦した。
そんな起業初期こそ、マスコミを積極的に活用していくことで、地元での信頼と実績を積むことができた。

《株式会社クリエ メディア実績(抜粋)》

<テレビ・ラジオ>
◆NHK総合「ヒラメキ!地域発」2020年12月18日(金)放送
◆NHK総合「ギュッと四国」2月20日(土)放送
◆BSフジ「プライムオンラインTODAY」1月26日(火)放送
◆テレビ愛媛(フジテレビ系列)「EBC Live News」2020年12月1日放送
◆南海放送ラジオ(日本テレビ系列)2021年1月8日放送予定​

<新聞・雑誌>
◆愛媛新聞2020年11月30日号掲載
◆朝日新聞11月24日号掲載

HPをしっかり作り込むことで、
問い合わせ件数は格段にアップする!

各社何を見て、うちに連絡をしてこられるのか気になるので
毎回、「うちを何で知ったのですか?」と聞いていますが、

実は8社ともほぼ同じ、メディアを見て辿り着いている。
ネタ元は同じなんだ(笑)と思うと同時に、

その1社にさえ、でておけば、
どんどん取材が舞い込むという、メディアに出る順番も気になるところです。

*記事の最後に、書いておきます。

あとは、メディア取材は、メデイア取材を呼び込む、というのは本当の話で、1社に取り上げられると、次々に「●●を見ました、ぜひうちも取材させてください」と連絡が来るようになりました。

▶︎「一発屋」で終わらないテレビの出方。中小企業は「経済報道番組」を目指すべし

 なんどもテレビに出るためには、入り口を間違えないこと
 「一発屋」で終わる道と、なんどもで続けられる道は、入り口が異なります。

ここから先は、文字数が多くなってきましたので、
ダウンロード用資料にまとめておきます。

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