見出し画像

教育・福祉に関する記事が充実。「Eduwell Journal」最新号(2021年3月号)をお届けします!

2021年3月10日に、子どもと若者の成長を支えるWEBメディア「Eduwell Journal」の最新号を発行いたしました!

教育や福祉などの各分野の実践家・専門家が記者となり、それぞれの現場から見えるリアルな状況や専門的な知見をお伝えしています。(詳細はこちらから)

今月号も充実した内容の記事が盛りだくさんです!気になる記事があれば、ぜひ続きをクリックしてみてください!

現役子育て中のひとり親に、確かな情報と安心感を届けたい!-ひとり親のための情報サイト「イーヨ」が生まれるまで

いーよ

ひとり親家庭は周囲に悩みを打ち明ける相手がおらず、社会的にも孤立しがちで、インターネットの情報に振り回されている傾向にあります。そういった方々に確かな情報をよりタイムリーに届けるために、「イーヨ」というサイトが立ち上がりました。さて、どのようなサイトなのでしょうか。


LINEやZoomで専門家に子どもの発達相談が気軽にできる!-最適な支援につなげる!オンライン発達相談サービス「kikotto」

画像2

発達障害やグレーゾーンのお子さん、そしてそのご家庭の困り感は、コロナ禍において増大しています。相談や支援機関に繋がりづらい状況が続けば、親子の孤立発達の機会損失虐待などの様々なリスクに繋がります。

こういった状況に対し、NPO法人ADDSはオンライン発達相談サービス、「kikotto」をスタートさせました。サービスの詳細をご紹介しています。


対応が追いついていない。子どものSOS相談ダイヤルの現状-「24時間子供SOSダイヤル」全国実態調査(速報)レポート

画像3

認定NPO法人3keysは「24時間子供SOSダイヤル」に対する全国アンケート調査を行い、速報値を2021年2月26日に公表しました。

本ダイヤルは利用率が高い相談窓口ですが、「対象ではない」と対応されてしまうケースなどが一部発生していることがわかり、実態を調査するべく実施されたものです。速報版の要点をピックアップしてお伝えしています。


若手保育者の満足度に影響を与えているものとは?-仕事時間の長さ、保育者間のフィードバックの少なさが影響か

画像4

昨年12月に「OECD国際幼児教育・保育従事者調査」の結果公表が報じられました。前編の記事で結果を整理したところ、他国との差もありますが、勤務年数3年以上の保育者と、3年以下の保育者との間で差が生まれていた項目が、いくつかありました。

なぜこういった傾向が生まれるのか。元幼稚園教諭である筆者が経験を踏まえながら考察している記事になります。


【2021年3月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

画像5

「課題を知るだけではなく、実際に課題解決に取り組んでみたい!」という方のために、ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVE」からオススメの求人情報をご紹介しています。

・不登校の子どものための学習支援塾
・医療的ケアが必要な子どもの訪問型発達支援サービス
・発達障害や不登校の子どものための支援事業
・子育てに関する社会問題取材
・オーダーメイドの保育家具

など職種や分野は様々。
興味のある求人は要チェック!

最後に:ご支援(マンスリーサポーター・寄付)のお願い

本メディアは、有志の皆様のご寄付や賛助によって運営されています。月1,000円からのご寄付で、本メディアの情報発信を支えるマンスリーサポーター・仲間になっていただける方を募集しています!自由な金額を設定して、その都度でご寄付をいただくことも可能です。

今後も皆さまに有益な情報をお届けできるよう、ぜひご協力のほどよろしくお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?