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「Girlfriend in My Dream」​上映+トーク会ありがとうございました❣ うにゃむにゃ

みなさん、こんばんは。今回はうにゃむにゃ主催で22/12/11(日)に開催しました「Girlfriend in My Dream」​上映+トーク会についての記事です。

どんなイベントなのかは別の記事に簡単に書いてあるので、そちらをご参照ください。

また、うにゃむにゃについてはホームページがあるのでそちらをご覧ください。


はじめに書いておきたいこと

今までもこれからのイベントでもそうですが、今回の上映+トーク会に参加してくださったみなさんに、まずは感謝したいと思います。ありがとうございます。
また、ゲストとして来てくださった野田和泉監督、会場となった喫茶フィガロさま、マスターのわさびさん。
みなさん、本当にありがとうございました。

こうしてイベントをやるには、いろんな人の参加が必要で、来てくれる人がいないと成立しません。
なので、参加してくださったり、関わってくださったみんなに感謝しています。無事に終えられたのも、みなさんのおかげです。ありがとうございます。

イベントの様子

「Girlfriend in My Dream」​上映

上映中の様子

上映は喫茶フィガロさまにあるスクリーンに投影して行いました。この作品はショートフィルムで、5分程度の作品です。

喫茶店内の椅子や机を映画がみやすいように移動させ、いつもとは少し違った雰囲気の中、上映を行いました。

この作品はYoutubeでも公開されておりますので、ぜひご覧ください。

交流会(前半)

予定では監督とのトークと質疑応答を行う予定だったのですが、参加者が少ないこともあり、上映後は交流会を行いました。

事前に変わるかもしれないとアナウンスしてはいましたが、急なことなので話したくない人は聞くだけというかたちで始めました。

店内にある大きいテーブルをみんなで囲み、最初は監督から少しお話を伺いました。
その後にぽつりぽつりと話しつつ、交流会を進めていきました。

20:30に終了予定だったので、その時間になったらアンケートの記入してもらいました。
内容はもう少し後に書きます。

交流会の様子

交流会(後半)

「本来ならこの時間で終了なんですが、みなさん時間はどうですか?」とわたしがきくと、ほとんどの人が「大丈夫です」と言って残ってくれました。

これくらいから、みんなの緊張もやっと解れてきたように思いました。わたし自身も「もう終わったからいいや」みたいな気持ちで、肩の力が抜けてリラックスできました。

セクシャリティのはなしやマイノリティについて、作品の感想や次回作への期待の声などいろんなことが話せました。
監督おすすめの映画「キャロル」についても話していたら、もう少ししたら京都みなみ会館でみられるということもわかり、盛り上がりました。

途中でマスターのわさびさんも参加し、ほとんどの人が最後まで残ってお話ししてくださいました。結局、22:30前まで交流会は続きました。

最後はみんなの名札代わりのメモたちを並べて写真を撮りました。

名札たち

イベントの感想

アンケートからの引用

交流会の途中で書いてもらったアンケートから少しだけ感想を紹介します。

監督のお話を含め、くらげさん、一花さんのお話など、全て興味深い会になりました。セクシャルマイノリティーの方ではない方の視点も聞けて良かったように思います。ありがとうございました。

色んな意見を聞けました!!今日、クィアの意味を深く知れたのがとてもありがたいです。むりやり色んな性別にあてつけることしかできなかったので、クィアという表現を知ることで、これから自分の事について語りやすくなるかと思います。ありがとうございます!!

わたしの感想

正直、緊張していました。準備はできるだけしたつもりでしたが、実際に来てくださった方を目の前にして話し出すと「やばい、緊張してる!」と思いました。

交流会も最初の方は緊張して、ぎこちなくなってしまいました。「もう終わりだ」と思って肩の力が抜けたのが良かったのかもしれません。

真剣な話もできて、いい時間になったなと思っていますし、参加してくれたみなさんにもそう思ってもらえてたなら嬉しいです。

いろいろ紹介

喫茶フィガロ 冬の文化祭(ふゆぶん)

今回のイベントは喫茶フィガロの冬の文化祭、通称ふゆぶんに参加するかたちで行われました。
ふゆぶんとは、毎年12月、喫茶フィガロにて30日連夜で開催されるイベント。いろんな人や団体が、演劇や上映、弾き語り、パフォーマンスをするイベントです。

わたしたちはふゆぶんのイベントにうにゃむにゃとして参加するかたちで、今回のイベントをやりました。
まだ12月いっぱいイベントが行われるので、ぜひチェックしてください!

野田和泉監督の紹介

監督は京都で短大に通いながら、映画監督を目指して勉強されています。写真撮影(アートワーク)が趣味だそうです。

次回作などの情報も出るかと思いますので、こちらもぜひぜひチェックしてください!

さいごに

振り返っても楽しかったな、頑張ったなと思える時間でした。
うにゃむにゃ初の上映+交流会でしたが、無事に終えられて良かったです。また新しいことができて、嬉しい気持ちもあります。

また、反省点もいろいろとあり、今後のイベント運営に繋げていけたらなと思っています。

次のイベントはまだ未定ですが、23/01/15に開催される京都文学フリマに一花と書いた「ポリアモリーとモノガミーの交換日記」を委託販売する予定です。
こちらも良ければ遊びに行ってみてください!

最後まで読んでくださってありがとうございました。

100円からサポートというかたちで投げ銭ができます!面白いな、いいなと思ってくださったら、ぜひサポートしてください。活動費にさせていただきます。よろしくお願いいたします。