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同調圧力から~おてんとうさま

こんにちはこんばんは yumenohi です。

同調圧力からのおてんとうさまって
今日も私の頭の中はぶっ飛んでおります。

仕事の車を壊して修理している間の分の稼ぎを
取り戻すために必死に働いています。
もはや、車屋さんの為に働いているかのようですが、

では、

日本人はステレオタイプがいっぱい、、、。

ステレオタイプは偏見や差別を
助長する可能性がある。

こんな話を詳しく記事で解説されていらっしゃる方がおりました。
興味のある方はご一読おすすめします。

こちらの記事の中で
日本には昔から相互監視と制裁の社会制度が確立していた。

という話に突然思い出しまして。

何がといいますと、同調圧力についてです。
最近いろいろな同調圧力ありますね。
口をふさぐやつとか、、、。

以前「善と悪のパラドックス~人の進化と自己家畜か~」
という本を、目を通したことがありまして。(笑)

この何が書いてあるのかよくわからなくなるような分厚い本の中身を
簡潔にお話されている方がいらっしゃったのでご紹介を。

この本で、歴史的に見て結局、牛や豚は人間が家畜化したけれど、
人間は家畜されたようにいい子ちゃんにみんななったのは何でなのかを
歴史的事実やチンパンジーさんやボノボというおサルさんをよ~く
調べて「実はこうゆうことなんだ」という話があった思います。

おもいます~?
こうゆう?
つまりどうゆうことなんだ?

おっしゃりたいことはわかります。
そうです。この本は分厚いのです。
私の記憶は定かではありません。笑笑。

とりあえず、細かいところは割愛しまして、

人間を家畜化したのは人間同士。
集団を上手く円滑にするために、言う事聞かないやつは処罰する。
言う事聞かないと、こうなるぞと、、、。

そうやって反乱分子を一人減らし、また一人と、、、。
そのうち、言うこと聞くやつしか残らなくなり、
だんだん家畜のように従順なしもべばかりとなっていく、、。

もともと人間が家畜っぽい生き物なのでしょうか。

その過程に、人が人を監視し同調圧力を加え、
「何だおまえ、なんでおまえだけ勝手なことしやがって~」と、
人間同士でも攻撃し始める。

中には、
長いものには巻かれろ、
おとなしくしてれば、問題なく過ごせる、
おまえの為を思って言ってるんだ、おとなしく従え。
集団を円滑にするためだと。
などなど。

イギリスの作家ジョージ・オーウェルのディストピアSF小説。
「小説1984年」の二重思考というやつです。

黒いカラスを上から、白だと。
黒いと分かっていても、「え~きれいな白色のカラスですね」。
制裁を恐れて。

冒頭のタルイタケシ様の記事の中にありました、
日本には昔から相互監視と制裁の社会制度が確立していた。
という話につながってしまいました。

こちら↓にも感想文として本を立派に説明してくれている人がおりました。

おてんとう様

むか~し、私のおばあさんが、
悪いことするんじゃないよ!
おてんとうさんが見てるんだからね。
隠れて悪い事してもお天道様が見ているよ。
罰が当たるからね。
小さいころおばあさんによく言われました。

これは今風に言えば、つまりお天道様が監視しているぞと、(笑)

お天道様が何なのかは知りませんが、
神様?神様のような何か?

お天道様

公平で欲が無い。

確かに言えることは、自分で自分を律すること。
お天道様が見てるから、自ら悪い事はしないと。

人間が見ているから、誰かがみているから悪い事してはいけない?
人間が監視しようとするからおかしなことになる。

そんなこと考えて一人で、悶々プリプリと妄想しておりました。
結局何が言いたいかわからなくなってしまいました。笑笑

誰も聞いてくれる人もいませんので
外で飼っているメダカに

「まったく、最近みんな相手を尊重しない、謙虚さが足りない。
自分がわくわくした心で、楽しい気持ちでいれば、
人の事など気にならない、、、。まずは自分を見つめてチョーだい。

どうやら日本人の魂どこかに忘れてきているよ、
取り戻さないと平和は訪れない。」

などとぶつぶつ
メダカに説教してやりました。

相手にしてもらえませんが、
どうか平和になりますよに。

今日も一日お疲れさまでした。
今日も一日良い日でありますように。




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