【作り置き】食べ切れる&役に立つメニュー

こんにちは。ゆめねこです。
毎日の食事作り。楽しんでいますか？

楽しい人、面倒な人、どちらでもない人。メニューが決まっている人、なんとなくあるもので作る人。

ちなみに私は 好きと言えば好きだけど、間違っても得意と言えるレベルではありません😅

その日に作るメニューは決めておらず、帰ったときの気分で何かを作る  といったところです。

皆、毎日毎日 何を作っているんだろう？ 家庭のリアルな日常ご飯。そういう話がしたいです笑 

さて、今回は作り置きメニューについてです。

まず始めに。
我が家の定番作り置きメニューはこちらです。

サラダチキン。
もう数え切れないくらい作っています。

腹ペコ中学生男子のおやつ。
箸は息子が修学旅行で作ったものです。
初めは見た目が気持ち悪いと言っていましたが、
今では普通に使っています。

初めは 息子がバスケ帰りにコンビニでサラダチキンを買っていたのが始まりでした。
毎度毎度の習慣になりかけていたこと、けっこう値段が お高め…ということもあって手作りで落ち着きました。

とにかくたくさん食べたい。運動後の筋肉に効くものがいい。でも 肌荒れ(ニキビ)は気になる… それに応えるための定番作り置きメニューとなりました。

続いてはこちら。味玉です。

味玉。
ビニールに入れて 調味液を節約。
容器的にも5個がベストでした。

麺つゆ、ラー油、ゴマ油、
韓国唐辛子につけるだけの気楽さです♩

熱湯から8分茹でて
このくらいの火通りです。

私の勤め先で 月に1度「ラーメンの日」というのがあります。介護施設だというのに 前日からチャーシューを作り、スープを山盛りの鶏ガラや野菜から取る本気のラーメンです。
物価高の時代に大丈夫なのか？と思うくらいです。
その味玉は、味 染みしみ・中トロトロの高クオリティー。
私の中では「自分で作るもの」という感覚が全くありませんでした。

しかし これまた 息子の試合帰り、コンビニで 今度は味玉を買いました。ちょっと硬くて、黄身はオレンジ色っぽいような火通り。美味しっ！

このときに、私も作ってみようと思いましたね。
それも 我が家の味！というよりは、市販品寄りの味にしたいと思いました。笑

醤油・みりん・酒…と 自分で調味液を作るのではなく、市販品の麺つゆを使って いかにも市販品の味にする！こうして味玉 作りが始まりました。

冷蔵庫から出したすぐは冷たいので、
ぬるま湯で軽く温度を戻してから茹でます。

お弁当に入れたり、おつまみにしたりと大活躍する味玉です。

【食べ切れるメニューであること】

また、私が大事だと感じることは 本当に食べ切れるのか？ということです。

作り置きブームが自分の中でおきたとき、おかずを あれこれと作った時期がありました。

冷蔵庫にタッパーが綺麗に並んでいる状態は嬉しかったし、疲れて帰ったときに 何か出来ているというのは気持ちが楽になる。

しかし 本当に自分が、また家族が それを食べたいのか？と言ったら そうではありませんでした。

その日の気分もあるし、それよりも 例えば お肉が入った煮物など、冷蔵庫保管すると どうしても脂が固まったり ゼラチン質が固まってコテコテした感じになります。

もちろん温め直せばいいのですが、作った当日のような「わ〜美味しそう♡」という感じからは遠ざかってしまいました。

張り切って作ったのに 家族は喜ばない。むしろ嫌そう…というのは なかなか嫌なものです笑　自分だってあんまり食べたくないな〜って感じているのですから
文句のいいようがないですけどね。

【冷たくてもイケるメニューに落ち着く】

色々と作ってみて 落ち着いた先は 冷たくても美味しく感じるものでした。

高評価なサラスパ。

1回に1束のパスタを使います。
味付けはシーチキン・塩コショウ・ゴマドレッシング・マヨネーズ少し。

サラスパは 作り置きの中でも高評価でした。

腹ペコ中学生が 夕飯を待てないときに少し出したり、魚料理では満足していなさそうなとき、コレがあることで 文句が出なくなります。笑　サラスパ ってスゴい！

やはりマヨネーズやシーチキンの油効果もあって 副菜としての満足度が高いようですね。

きっと まだまだ本当に役に立つ作り置きメニューはありそうです。「美味しく食べ切れ分を作る」これを大事に これからも食事作りをしたいです。

なんでもない日常に感謝して、毎日のご飯作りを 楽しみましょうね🥰

最後までありがとうございました。