再起不能な一日。

めまいと吐き気でふらふら。
先日、久々に強制シャットダウンかかりました。
朝寝返りを打った瞬間、眩暈。
丸一日ずっと視界がまわっていて、げろげろ。

原因は、多分これ。
耳石という小さなカルシウム成分が剥がれ落ちて、三半規管にはいるという。

良性発作性頭位めまい症とは？
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_619.html

NHK健康チャンネル

心当たり
落ち着くまで
「もしかしてメニエールなんじゃないか？」
「こんなに心も身体も弱い人間だっただろうか？」
と動悸、息切れ、過呼吸、嘔吐という自意識過剰の大惨事…笑
耳石と自責って韻踏んでるな。

そんな時には、いろんな言葉を自分になげかけてみつつ、無理にネガティブな感情を「ダメ」とジャッジしないようにしています。
「逃げていいよ」「弱くてもいいよ」「もういいよ」とか。
すると、しっくりくる言葉に出会ったり、違和感を感じたり自分の本心が見えてくる気がする…。

ChatGPT-4oを使ってみたかったようで、相談もしていた。
ひどい言い様なのに、優しい…

そう思うのも、最近少しくらってしまう事があり。

かいつまむと、長期で関わっていた案件があり
先方トップの理解はあっても、現場は「何のためにやるの？」「しんどいやつでしょ？」「もうやらない方が」がマジョリティという、どこでもあるような事。

ありがちな事なんだけど、結果も感じているし
でも、今まで知らなかった声にすごく凹む。
当日関わった人や、やり取り担当者などなど各所へのフォローが頭をよぎり、でも言語化や整理ができなくて

誰も悪くはないので、消沈。
でも、自分の努力は足りなかったかも。と思うし

とはいえ過ぎた事だから次のアクションをどうするかしかない。どう改善するか。うーんこの先どうしよう。
うーん…
という感じでした。

行きついた感情は「悔しい」
ちょっと落ち着いて、結局なんでこんなに気にしちゃっているのか。
分かった気がします。

不安は、「あたしって能力ないかも」「迷惑かけたかも」「この後のフォロー大杉」「先行き不透明」「世間でよくある事すぎ」「気にし過ぎって言われるのもしんどい」など様々盛りだくさんでしたが。

最初に湧いた感情を思い返すと「悔しい」でした。
それは、相手の想いに応えたいのに応えられなかった自分への不甲斐なさからくる悔しさかな、と。

色んな解釈からリプレイする
落ち着きに至るまで、色んな人と話をしたり、聞いてもらったり。（感謝）
その中で、「向こうの担当者の方、すごく変わりましたよね。すごく何とかしたいと思っている感じ。」とか「現場の事を、外に発散しているような…そんな風にも見えるかもしれません」とか。

そういう事を含みながら思い返すと、たしかに担当者さんは総じて
「現場を何とかしたい。この取り組みをなくしたくない」
「でも、皆負担を感じていて、関わろうとしない。どうしたらいいかわからない」
と言っていて。

そんな中での普段の立場や経験を想像すると、想いと現状（+今回の自分の実施した打ち手）にはギャップがあり、確かに腹落ちしないよね。と思った…。

自分の描いた全体像に対しての打ち手としては、想定通りでおおよそ成功だったけど、それは現場とリンクしていなかったんだろうな。と反省。

これまで件数をあげるとかメディア露出するとか
成果は出しても、本当に相手のニーズを汲み取れていたんだろうか？
結構、自分はまだまだで、苦手だったのかも。と思ったり。

もっと、本気で本音を聞きに行く人になろう。
そう思えたよいきっかけでした。次！！！！！！！！