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温泉さんが岡山県の湯原温泉に初めて行った時の事

温泉大好き♨温泉さんです!!
源泉掛け流し温泉の世界に踏み込んだきっかけは、尾道転勤がきっかけでした。
生活を切り詰めている中、尾道の周りからいろんな温泉を湯巡りする日々。
岡山県にある、露天風呂番付の西の横綱の湯原温泉に初挑戦です。

湯原温泉は、温泉街全体が源泉掛け流しとなります。
源泉の量が豊かなんですね。
その中のシンボル的存在が砂湯ですよ。
とっても太っ腹なんですが、この露天風呂の西の横綱のは無料で入れちゃいます。(凄)

温泉街の駐車場があるので、車を止めて川沿いを歩いて行くと立派な石碑などが整備してあります。

看板も立派なモノがあります。

露天風呂番付もありますね~。

奥にはダムが見えますね。

振り返ると、どこが川で露天風呂なのか分かりません。(笑)

混浴なので、脱衣所はすぐ横に並んでいますね。

露天風呂の砂湯は、3つに分かれていますね。
一番ぬるい美人の湯です。

こちらが子宝の湯ですね。

一番あたたかいのは、長寿の湯となります。

露天風呂とダムの独特な世界が広がりますよ。

ダムと一緒入浴視点ですね。

自然の中に溶け込めちゃいます。

さすが、露天風呂番付の西の横綱ですね。
ここにしかない世界観が広がります。
基本的にぬるいアルカリ泉なので、ずっと長湯ができちゃいます。

湯原温泉では、いろんな事がありましたよ。
夜明けにドキドキ体験とか・・・
あとは、実は鳥取県の三朝温泉へも1時間プラスで行けるので、セットで楽しむ事も多かったです。
高速のインターもあるので、愛知の実家からの寄り道で入ったりする事も。
尾道からは150km越えなので、高速代節約で、部分部分しか高速を使わない工夫もしたりしましたね~。

尾道方面から下道で来ると、車で湯原温泉郷の入り口が真賀温泉となります。

真賀温泉の入り口ですね。

階段を登っていきます。

すごい位置に建っていますよ。(驚)

隣に神社までありますね。

ここは、湯口がありません。
実は、足元湧出で、竹筒から鮮度良い源泉が投入されます。
下は、石がゴロゴロしているので、座り心地の良いポジションとかあります。(笑)
泉質は、アルカリ性単純温泉
源泉温度は、39.5℃

これは幕湯といって、殿様が湯浴みしていた歴史もあるだけあって、雰囲気が素晴らしいですね。
真賀温泉は、岡山県イチオシの泉質の療養泉だと思っています。
あと、家族湯もあって、それもオススメとなりますよ。

湯上りはソファーに座って読書をするのもオツですね。
そして、湯上り後のポカポカ温まっている時間が長いのも、良い温泉だと思える理由となりますよ。

飲泉も売っていますが、これも日本一美味しい飲泉だと思っている位大好きですよ。


湯巡りグルメのコーナーです。

湯原温泉郷では、イチオシのお店があります。

湯原温泉街の中にある福寿司ですね。

丼がよくて、大好きなのは他人丼ですよ。
愛知県出身なので、赤だしが嬉しくて染みるのです。
飲んで美味しい温泉水がある所のお料理はまた美味しいのです。


温泉街に薬師堂もありますね。
飲めちゃいます。
個人的には、砂湯でじっくり温泉を堪能して、真賀温泉で締めるパターンが大好きですよ。
(欲張り)

ぬる湯が多いので、らくらくと【別世界】を体感してみちゃってくださいね。
源泉かけ流し温泉の素晴らしさを伝えて、世界を元気にするのが私の使命です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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