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鳥取の渋い温泉を堪能時の湯巡り道楽がなにげに凄かった件

温泉大好き♨温泉さんです!!
源泉かけ流し温泉を1000湯以上堪能した生活が始まったのは、尾道への転勤がきっかけですね。
島根県や鳥取県にも行くようになっています。
これはとある一日の湯巡り道楽の様子を記事にしたものです。

鳥取で渋い温泉といえば、東郷温泉ですね。
東郷湖あたりで、愛車をパシャリ♬です。

これが寿湯に行ける通路です。
めっちゃ細い!!
裏側から行けば、この通路は通らずに行けます。

温泉の暖簾が無かったら、民家な造りとなっていますよ。

渋い浴槽となりますね。
鮮度抜群で、とっても浴感が気持ち良いです。
サッパリしていて、熱い温泉ですよ。

温泉成分がびっしりついた蛇口ですね。
泉質は、含弱放射能・ナトリウムー塩化物・硫酸塩泉
源泉温度は、70.5℃

お金は入り口中央にあるボタンを押して管理人さんを呼ぶスタイルです。
ゆっくり待つのが良いです。
ザ・昭和な雰囲気を楽しんでみてくださいね。

裏から見ても、やっぱり細い通路ですね。


東郷温泉のレトロな看板も萌えポイントですよ。



次は三朝温泉から近くの関金温泉です。
看板もしっかりとあるので、迷わず行けますよ。
一番奥まで行くと・・・

共同浴場の関乃湯がありますよ。
愛車と記念撮影しちゃっています。

入り口は、こんな感じとなります。

浴槽は小ぶりで、鮮度抜群となりますよ。
そして、飲泉可の看板も良いですね。
とにかく柔らかい浴感が魅力となります。
派手さはないけど、源泉掛け流しなので、しっかりと温まります。
泉質が良いからか、結構な人気の温泉となりますね。
泉質は、単純放射能温泉
源泉温度は、45.7℃

トイレと駐車場は、反対側にあります。
この風景も独特で、関の湯に来たと感じられますよ。

鳥取県の渋い温泉の紹介でした。
これは、2015年5月の話となります。
画像データを見たら、この日は湯巡りをものすごい距離でしていたので、足取りをたどってみたいと思いますよ。



いい感じの川の風景は、島根県の湯村温泉となりますよ。
尾道で住んでいた場所から100km越えの距離ですね。

朝早めの時間から、ゆったりと楽しみましたよ。

湯上りのオープンカーは、【格別】【孤高】【絶品】いろんな凄い言葉を並べ立てる位に気持ち良いですね。

ランチは、道の駅のおろちの里にやって来ましたよ。

もちろん、農家レストランのふるさと亭ですね。
ここ、野菜がめっちゃ美味しいのです。

もし、島根県の事が気になりましたら、こちらのマガジンをどうぞ。
(まださらに更新予定もアリ)


そこからさらに100km越えで走ると、鳥取県にも行けちゃいますよ。
はわい温泉とか、東郷温泉のある東郷湖があるあたりです。

急に中国みたいな風景が広がります。
燕趙園(えんちょうえん)ですね。

立派な門構えです。
これらの建造物は、中国で仮組をして、日本へ運んでから中国の職人によって建てられたこだわりの造りだそうです。

湖畔あたりは、愛車も気持ち良さそうですね~。
東郷温泉の寿湯と関金温泉の関乃湯をはしごして、午後は過ごしましたよ。

夕食はこちらです。

岡山の湯原温泉街にある油屋ですね。
湯原温泉は、鳥取からも近いので寄りますよ。

お上品なご飯をプラっと立ち寄っていただけました。
湯原温泉から尾道は、150㎞位の距離です。
この日は合計400㎞は走っていますね~。
ガソリンタンクいっぱい走っている、湯巡り道楽でした。
どんだけ~、温泉とドライブが好きやねんっ!!
突っ込みたくなるくらいの湯巡り道楽な一日でした。
ロードスターなら、1日500kmは平気で運転しますよ~。

そんな自分の使命は、源泉かけ流し温泉の素晴らしさを伝えて、世界を元気にする事です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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