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5月25日(月)

5:00 起床
noteを書くときに、スマホで下書きを記入して写真を貼ってから、パソコンで開きタグ付けをしている。(なぜか、スマホだとタグ付けが上手く出来ない)また記事のトプ画?をつける際に、写真をスライドして位置を決められれば良いのに、といつも思う。何かやり方はあるのだろうか?
平日は、ラジオ体操と筋トレをする。今は20分〜30分程度の軽い運動だが、かれこれ5年間は続けている。(途中、縄跳びやウォーキング/ランニング、階段の登り下りをしていた時期もある。日本では、時間があるときは1時間ほど費やしていた。)

7:30 朝食
いつも通りで、代わり映えしなかったので、朝食ではなく、パートナーのマウスを撮った。

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彼は、実はカワイイ物が好きだ。洋服は暗い色しか着ないが、カーテンやブランケットなど、室内はピンクと白が基調になっており、私の部屋より、遥かに可愛らしい。(ちなみに、私の部屋は雑然としている。統一感は意識しておらず、基本的に物が多すぎるので、スッキリとはしない。)帰ったら、断捨離しないとな。

9:00-13:00
驚くべきことに、2人新入生がいた。アメリカ人の男性だ。とはいえ、彼らは2人でプライベートレッスンを取っており、会話をする機会は無かった。Jさんの読みでは、学校側は今後じわじわと生徒を増やしていくつもりだろう。先生は、教師の数を増やしてくれないと、教室内で一人一人の距離が近くなるから怖い、と言っている。今は1クラス2人なので、3密になることはまず無いが、これが5人とかになると話は変わってくる。私的にも、このまま少人数でやってくれる方が有難いのだが…6月は一気に学生が増えるかもしれない。(オアハカには、かなりの外国人が長期滞在しているようなので、その人達をターゲットにするのだろう。)

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学校の庭に、キノコが生えていた。初物だ笑

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事務スタッフと先生以外に、用務員さんのような人が2人いて、庭や建物の手入れをしている。家族経営の語学学校だが、これだけの人数を雇用しているのは、凄い。授業料が高いわけだ…

会話の授業では、なぜか週に1度はマリワナの話になる。彼らは本当にドラッグの話が好きだ。Jさん曰く、サンフランシスコでは、マリワナはビールのような物で、ストレス発散の為に吸う?のは一般的だと言う。先生も、ここ(オアハカ)でマリワナを吸うのは、全く問題が無いという。(ただし、大量に所持していると警察に連れて行かれる)スティグマが問題であって、マリワナはタバコや大量の酒より、よっぽど健康的だと言う。マリワナは医療でも注目されており、他のドラッグとは違って安全だ、という話をする外国人は私の周りに多いので、そんなに驚かなかったが、日本の一般的な感覚とは、かなり違うよなぁ、と思う。

13:30
帰宅して、米を炊く。鍋で炊くのも慣れた。
今日は、横着をして一つの皿に全て乗せた。山盛りだ。ご飯が見えない。

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豚しゃぶ南蛮と、ほうれん草の和え物
ほうれん草には、メルカドで買ったグラノーラの袋から一粒一粒がんばって取り出したナッツとレーズンが入っている。美味しい。
デザートに、dulcería で買ったフルーツグミのような物を食べる。

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チリと書いてあるが、辛く無い。甘いグミだ。これで16ペソは、高いなぁ。

15:00
今日は、学校の宿題が少ないので、DELEの過去問(Examen3) を解く。リーディングパートを一本(70分)。いつも苦戦するTarea3が簡単だった割に、Tarea1がさっぱり分からなかった。今日から、真面目に類義語辞書をメインで使って復習することにした。今までは、めんどくさくて、すぐ電子辞書で日本語訳を調べていた。だが、自分のボキャブラリーの無さが末期に思える今日この頃、巷で推奨される類語を増やす方式に転換しようと決意した。今更感も無くは無いが、今までは本腰を入れる覚悟が無かったのだ。語学学校に通う日々も、もう折り返し地点に来ている。このままじゃ、頭打ちになる、という危機感を抱き始めた。

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以前は、出会う単語を全てノートに書き出して、毎朝見たりしていたのだが、最近は出会う単語が多すぎて、もはや復習が追いつかなくなっているので、ノート作りはしていない。ノートを取る(メモる)ことが目的になってしまいがちなので、その場で覚えるくらいの感覚で、集中しないとダメだ、と思いつつまだ全然出来ていない。

19:00
パートナーにmaizena (コーンスターチ)で、atole を作ってもらう。中南米ではポピュラーな飲み物だが、初めて飲む。砂糖とコーンスターチを牛乳に溶いて、火にかけてとろみをつけるのが基本だが、チョコやフルーツを入れるバージョンもある。

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DELEの答え合わせと、復習を少し。

21:00
ベッドに入る。

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