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とびらの日常

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学び場とびらー『分断→孤立→社会課題の増加』から、『繋がり→個の可能性をひらく→いい社会、地球を残す』へのシフトする場での日常を綴っています。
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2020年2月の記事一覧

柔軟に変化する

コロナウイルスで学校が休みになるようで。人それぞれ望む働き方が違うので画一的な方法での解決はなかなか難しいと日々感じている。

政府の決断に今どうこう言うつもりはなくて、起こる変化にどう柔軟に対応していくかしか考えていない。

在宅、子連れ出勤、休み、通常出勤。どうなるのか分からないけどこういう時に色んな選択肢があってよかったなと思う。

どうしても仕事休めなくて子ども見る人見つからないとか、とび

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教科書もなく先生もいない

教科書もなく先生もいない

大久保寛司さんを囲んで月に1度対話する時間。昨日はみんな座って自己紹介で終わる。

4年続けていて自己紹介だけで終わることも少なくない。寛司さんと参加する方の対話から何かを学ぶ時間。

不思議と自己開示が進み、お互いに学び合う雰囲気が生まれる。

昨日は全国から犯罪歴のある人を雇用されている会社の話を聞けた。

その会社で起こっている現実を聞いて誰でも話したくなる雰囲気をつくる事が人の可能性を開き

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よくわからないをつくる

オンライン、オフライン問わずいろんな境目が溶けて曖昧になっている。
1つの旗に多様な人が集まってみんなで形を作っていく。いろんな角度から話をしてるうちに想像してなかった形にフワッと跳ねる時がある。最近この感覚にやみつきになっている。
する側、される側といった二者択一ではない曖昧な雰囲気が面白いものを生む気がするな〜

ルールと自由の間

昨日のイベントの振り返り。とびらの中でいろんな人のやってみるが重なり、様々な価値と課題が生まれた。

関わりが深くなるほど机の上では得られない学びがあったと思うし、すぐに消化できなくても解決策が見つからなくてもいい。そのうち血となり肉となるはず。

ルールや制度を作ることで課題を解決した気になるのは簡単だけど、本質的な解決に繋がるとは思えない。

対話を重ねることで課題が溶けて誰かの余白に繋がるこ

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著者と出逢う読書会

著者と出逢う読書会

著者と出逢う読書会。とびらのコンセプト『本物に出逢う』を仲間と一緒につくる豊かな時間だったな〜

著者も参加者と一緒に対話する感覚が心地よかった^_^